224.不機嫌な寄生虫 1 ページ24
『ねぇ〜、いい加減機嫌直してよ〜』
ﾌﾚ「…」
例の件からというものフレッシュは私を避けるようになった
怖くない？あのフレッシュが避けるんだよ？
私はあの日から何度も声をかけたが、全て無視され、トコトコと歩いて行ってしまう
『フレッシュ〜』
ﾌﾚ「…」
『フレッシュ？』
ﾌﾚ「…」
『フレェエエエエエシュ！！』
ﾌﾚ「う＿＿せ＿」
！！やっと話聞い
ﾌﾚ「うっせぇんだよ！！もう俺に関わるな！！」
『ｯ！』
私はその言葉に酷く傷付いた
フレッシュはその場に立ったまま私を睨み付ける
なんで…？
どうしてそんなこと言うの…？
『い……の？』
ﾌﾚ「は？」
『もう私の体どうでもよくなったから無視してたの？私のこといらないの…？うぅ、ふっ、酷いよ……前まであんなに煩かったのに急にそんなこと言うなんて』
あれ……？私、泣いてる…？
ﾌﾚ「！！な、泣くなよHeh！冗談だ！な？」
『フレッシュと友達でいたいよぉ』
ただ私は子供のように泣きじゃくる
この後の私はさぞ恥ずかしいだろうな
ﾌﾚ「……俺、許せなかったんだ」
『……え？』
ﾌﾚ「インクとエラーのこと……アイツら、Aに酷ぇこと言ったからさ、許せなかったんだんだ
なのに、Aはすぐに許して何事もなかったかのようにいつもみたいに過ごしてる。それにムカついてたんだ……悪かった」
『！……私のこと嫌いになった訳じゃない…？また一緒にいてくれる…？』
ﾌﾚ「Heh！当たり前だろマイハニー！」
『…ふふ、君の女になった覚えはないけど…安心したよ。ありがとう』
ﾌﾚ「それより……体くれよ」
『死ね』
ｺﾂｯ
フレッシュの頭を軽く叩く
ﾌﾚ「なぁA」
『ん？』
真面目な声とトーンでフレッシュが言葉を発する
ﾌﾚ「俺ちゃん…俺、Aになんでこんなに執着してるか分かるか？」
『ううん？全然分かんない』
ﾌﾚ「俺も最初分からなかった。でもな、雑誌に乗ってたんだ
その人のことが頭から離れられなくて。
見ているとドキドキする。相手。とれはずばり
貴方の思いを寄せる人でしょう
ってな」
『……え？』
ﾌﾚ「A、好きだ」
『…………ぇえええぇえ？！//』
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さやや - 雨宮さん» そ☆れ☆な (2021年6月20日 13時) (
レス) id: 39015116ce (このIDを非表示/違反報告)
雨宮 - Emotiontaleのもう一つのバッドエンド､､､､ヤンデレェの波動を察知 (2021年6月19日 12時) (レス) id: b108ece93f (このIDを非表示/違反報告)
カド松(プロフ) - 3調味組だと、オリジナルがケチャップloveで、フェルがマスタード、んで、知名度クソ低いけどラスニキがマヨネーズloveだよ！ラスニキが逝ってよしになるね！ (2021年3月13日 22時) (レス) id: 8d052b9284 (このIDを非表示/違反報告)
fenon - 主さんラストテールじゃないよー、アンダーラストだよ!((自分も間違えたことあるのなにいってんだ) (2020年6月12日 9時) (レス) id: 8dce9856e7 (このIDを非表示/違反報告)
fenon - インク君えっt((ｽﾐﾏｾﾝ… この小説でフレニキが大好きになったYO!(推しが変わったとはいってない) (2020年6月12日 9時) (レス) id: 8dce9856e7 (このIDを非表示/違反報告)
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