いちごの王子と出会って変わった

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『ごめん。用事がある...』

莉「そっかぁ...わかった！じゃあ放課後生徒会室きてね」

『...うん』

校舎裏

『っ...』

来て早速、腹パンだよ。

『いっ』

無言で暴力

ﾓﾌﾞ「弱っちいくせに調子のってんじゃねえよ！」

ｶﾞﾝｯ

『っはぁ』

いつやられても、暴力は慣れないなぁ...

『こんなクズに、推されてる皆が可哀想。』

ﾓﾌﾞ「はぁ！？」

ｶﾞﾝｯ

『...はっ』

ﾓﾌﾞ「調子のんn」

?「何やってるん？」

ﾓﾌﾞ「っあ...ジェル様...」

ジ「Aの言うとおりやな。お前らに推されて嫌やわ。もうAに近づくんやないで、さっさといけや、」

ﾓﾌﾞ「ひ...」

少し恐怖の声を漏らしながら走り去っていった。

『はぁはぁ...ジェルくん...ありかtっわ』

え、姫抱き

『え、ちょ、ジェルくん』

ジ「保健室いくで、てか、なんで俺たちに話してくれんかったん？」

『...それは...』

ジ「なんで？」

『迷惑掛けたくなかった』

ジ「全然迷惑やないで、むしろ言われん方が迷惑やから、次こういうことがあったら、いや、無いように俺らが守るからな」

『うん...ごめん。』

莉「あっA！」

る「Aちゃん！？」

莉「なんで...ﾋｯｸ、言ってくれなかったの！」

る「そうですよ！僕達、そんな頼りないですか？」

ふたりとも泣き出してしまった
ジェルくんはいつのまにか私を下ろしてる

『いや、違うの...言ったら、迷惑掛けちゃうかと思って...』

ジ「言わん方が迷惑やんな」

莉、る ｺｸｺｸ

『...ごめんね...』

さ、こ「A/ちゃん！」

『っあ...うぅ』

こ「A！心配したんだからな！」

さ「気付いてやれなくてごめんな...」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

『っあ...ごめっ...ごめんなさいぃ...迷惑掛けって...』

な「え！なんで皆Aちゃん泣かせてるの!?」

『違うの...迷惑掛けて...申し訳なくて...』

す「迷惑掛けられてない!!!」

『ありっ...がとおぉ』

ジ「もう昼終わるやん」

す「え！」

こ「なんでジェルも驚いてんだよ！」

ジ「だって作者が表記楽だからって...」

る「ジェルくん？」

莉「お昼ごはんん〜！」

な「ここで食べよう」

タベタヨ

授業に遅れそう

莉「っあああ...間に合ったぁ」

『ほっ』

放課後 早くねぇ(((あーる組。略してあ組
生徒会室
な「友好を深めるために生徒会で旅行行こう！」

全「いえええーい」

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疲れた。寝る
ごめんなさい

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