全員助けちゃいますからああああああああぁぁぁ！！？？【鬼滅の刃】弐

伍拾参 ページ9

なんと今日！お館様に！御屋敷を貰いました！


もう14歳だしあげるねって！


なのでお引越し作業を宇髄さんに頼みました←


ちょっと荷物が多いのでねｱﾊﾊ


宇｢Aーこれここでいいかー？｣


『はい！そこでお願いします！』


私の荷物の半分ぐらいは書物だからね


これが重いのよね


宇｢なんだこの本？げっ、派手に文字ばっかりだぜ｣


『あーそれは、家系についての本ですね
星虹家結構歴史が深く謎が多いため代々当主がそれを書いてるんですよ』


宇｢ほー、これって何冊あるんだ？｣


『確か、お父様もこの間書き終えて貰ったので99冊ありますね』


99冊読んだ私凄いと思う(白目)


いやさ、面白い本もあったんだけど何も無いのに長ったらしい本もあってつまんなかったわー


宇｢まじかよ｣


宇髄さんビビってる笑


そうして私のお引越し作業が終わった


宇｢なあ、屋敷の名前どうするんだ｣


『あっ考えてませんでした笑』


やべぇ何も考えてなかった


『じゃあ、"星屋敷"なんてどうでしょう？』


宇｢おお！派手でいいじゃないか！｣


星屋敷...


3秒で考えたけどいいな←


宇髄さんと別れた後時透兄弟が来た


ちゃんと完治したらしい


有無｢｢今日はよろしくお願いします！｣｣


『はい！元気があっていいねー！』


ヤバいヤバいおばさんみたいなこと言ってる


実はあの事件の後有一郎くんと喋ってだいぶ優しくなりました


まあ、ちょっとだけ言葉がキツイけど


後ある事を話した


それは、有一郎くんが呼吸の才が無い可能性について


ちゃんとは分からないけど長年鬼殺隊やってたら分かるよね


星術のせいかもしれないけど


それでも有一郎くんは無一郎くんの傍に居たいらしいからね


鍛錬をしてあげようと思った


✂――――――ｷﾘﾄﾘ――――――✂

ここで大正コソコソ噂話

有一郎くんについて、もし鬼殺隊に入ったらどうなってしまうんだ、という作者の考えで

今回こんな感じにしたらしいよ！

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