全員助けちゃいますからああああああああぁぁぁ！！？？【鬼滅の刃】弐

伍拾玖 ページ16

今日は！炭治郎との！合同任務！


月｢ご主人様、相手がいる所までご案内します｣


『ありがとう』


浅草は人多いからねえ


あ、いたいた


ありゃ人混みで酔ってらっしゃる


『こんばんは、君が竈門炭治郎君でいいかな』


炭｢はっはい！よろしくお願いします！｣


元気あるね笑笑


で、隣にいるのが禰豆子ちゃんね


ここで聞き出すのもどうかと思うしちょっと離れるか


『ちょっと人混みから離れようか
だいぶ慣れてない様子だしｸｽｸｽ』


炭｢はっはい！！｣


取り敢えずちょっと大通りから離れた所で歩く


『それじゃあ本題と
君の隣にいる子鬼でしょ』


炭｢(やっぱりバレてる！？)あ、あの！禰豆子は人を喰ったりしません！なので...あ｣


私は炭治郎の話を聞かずに禰豆子ちゃんに近づいた


私の稀血について


私は毎日強めの藤の花の香袋を持っている


しかし、これを持ってないと人でも分かるぐらいの甘ったるい匂いがする


今回は持っている場合で近づこうと思ってる


禰｢むー！｣


あれ、撫でられてる


可愛い


『うん、襲わないみたいだし一緒に任務しても大丈夫だね』


そのままあのうどん屋さんに行く


このまま鬼舞辻無惨の匂いが来るんだよね


頼んでいると炭治郎がハッてなって


いつの間にか走り出していた


ちょっと様子見てみようかな


✂――――――ｷﾘﾄﾘ――――――✂

ここで大正コソコソ噂話

作者はようやく主人公と絡めて嬉しいらしいよ！

話が進む！

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