全員助けちゃいますからああああああああぁぁぁ！！？？【鬼滅の刃】

参拾 ページ33

おはようございます


舞の件が終わった次の日でございます


今日から普通の任務に戻るって


そして今日は与えられた担当地区の土地感を覚える為にその場所に行こうかなと！


私はまだ小さいから普通の柱よりも担当地区は狭いらしい


別に同じでも大丈夫だけどなー


走ってると見えてくる街


ここ周辺か


私の与えられた担当地区は栄えてる街とその付近の山々


そう｢山々｣なのだ


いやーね？皆さん？


山々ってどれくらいかなーと思って調べたんですよ


そして地図で見たら山3つありましたね


3つ？


多くね←


柱の皆さん凄いわあ(((原作はどれくらい広いのか知りませんby作者


徐々に増えるんかねこれ


栄えてる街はいいんだけどねー


だってほら、鬼出なさそうじゃん


まあ浅草にでも出るからそんな事無いんだけど


取り敢えず視察視察


｢おっ！お前さん見ない顔だね！旅の者か？｣


話しかけてきたのは甘味処のおっちゃん


『うーん、旅の者ではありませんが今日からこの街をよく来る事になったのでちょっと街の様子を見に来たんですﾆｺｯ』


必殺☆営業スマイル！


甘味処だしお世話になるからね笑

｢おお！そうかいそうかい！お嬢ちゃん小さいのに偉いね！良かったら食べてくかい？｣


もちろん！←


『ぜひ！』


私甘味で1番好きなのみたらし団子なんだ


あの甘塩っぱいのがいいんだよー！


｢それじゃあお嬢ちゃん何にするかい？｣


『それじゃあみたらし団子一つ！』


元気良く答えればあいよっ！っておっちゃんが厨房に入った


いい街じゃんここ


問題はこの街周辺の山々だな


人が通る為の街道もあれば、木々が生い茂り日中でも日が差さない場所もある


結構大変だなー


呑気に考えてると団子が来た


｢どうぞお嬢ちゃん！｣


『ありがとうございます！あれ？2つある？』


｢お嬢ちゃんは可愛いからな！おまけだ！｣


めっちゃいい人やん


...文字数


✂――――――ｷﾘﾄﾘ――――――✂

ここで大正コソコソ噂話

夢主ちゃんは甘党だそう！

甘味を食べている時だけは7歳児の様な顔になるらしい...

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