42.三週間 ページ45
.
夕方、目を覚ますと真横に善逸。めっちゃ見てくるやん真顔で。え、なんで???
『えっ!?え??は??善逸、善逸ー!?
なんで私善逸と一緒に寝てんの??まって頭が追いつかない。ってか身体中痛いんですけどどういうことこれ』
「まさかの覚えてない感じ!!?!
アンタが入って来たんだよ!!さっきさぁ!思い出して!?!!」
んんん???
『あぁ!!そうだったわ』
思い出しましたわ。勢いだけで行動してたな反省しないと。
『っていうか私めっちゃ恥ずかしいことしてたじゃんやだ!!ごめんね!?穴があったら入りたい…』
ギャーギャー騒いでいると扉からボロボロになった炭治郎と伊之助が部屋に入ってきた。
「A!?目が覚めたのか!このまま起きなかったらどうしようかと思った…良かったぁ…」
「起きるのがおせぇんだよ!!」
『えっ、まって私そんなに重傷だったの?』
みんな生きてるねはっぴー!!と言おうとしたがそんな雰囲気でもないのでやめる。
というか炭治郎は本部で会ってたな生きてるの知ってるよ。
「あぁ、3週間位ずっと寝てたんだぞ!?
今すぐしのぶさんよんで来るから待っててくれ」
慌てたようにまた部屋を出て行く炭治郎。
さん…しゅうかん…。マジでか。
やっぱり重傷だったんだよね、でもまさかそんなに経ってるとは思わないじゃん??ははは、やべぇね。
「そういえばよ、なんでお前ら一緒に寝てんだ?」
伊之助に声をかけられ思い出したが私善逸のベットで寝てたんだったわ。これは誤解しか生まれなさそうなので私が元いたベットに移動する。
流石に沢山寝たので少しは動けるようになった。
ベットに戻ると小柄で綺麗な女性が現れた。
554人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
たなかです。(プロフ) - みたらしだんごさん» コメントありがとうございます!私ヒロアカ読んでないので詳しくないんですけどそうなんですね!笑今度機会があればヒロアカ読んでみようと思います! (2019年8月7日 22時) (レス) id: c01abf3d18 (このIDを非表示/違反報告)
みたらしだんご - 23の伊之助が俺に命令すんじゃねぇ!!ってところが爆豪勝己にすごい似てると思いませんか?←スーパーどうでもいいけど (2019年8月7日 22時) (レス) id: 7e781b4eec (このIDを非表示/違反報告)
たなかです。(プロフ) - やなぎさん» ありがとうございます〜!!!楽しみって言っていただけるだけでも書いててよかったってなりました、楽しみにしててください!!(?)自分のペースで頑張りますね! (2019年8月7日 17時) (レス) id: c01abf3d18 (このIDを非表示/違反報告)
やなぎ - 続編おめでとうございます〜!ご自身のペースでファイトですー!!楽しみにしています! (2019年8月7日 10時) (レス) id: a13311b2cb (このIDを非表示/違反報告)
たなかです。(プロフ) - 花帆さん» 初めまして!そう言って頂けてすっごい嬉しいです.......!!更新ゆっくりではありますが頑張りたいと思います〜! (2019年7月23日 18時) (レス) id: c01abf3d18 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:たなか | 作成日時:2019年6月10日 21時