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ほぅっとその顔に見とれていたら、タオルから放れた手で頬を掴まれた。そして決して強くない力でその数�僂竜�離を詰めるように身を寄せて、自然と瞼が降りた。音もなく唇が重なって、すぐに離れる。角度を変えてもう一回。次は下唇だけ口に含まれて、一回吸われてから勿体ぶる様に放される。また正面から喰いつかれる、今度は舌先を咥えられて。もちろんそのままになった舌が外に晒されたと思ったら最後はお互いの舌を擦り合わせる様に差し込まれ頭に直接ぐちぐちと音が響いた。これ最高に気持ちいいな。
彼女がゆっくり顔を離すと、互いの舌から舌に銀の糸が張ってぷっつり途切れた。
「哀れな不特定多数の男はこれが出来ない訳ですがどうでしょう？」
「最高の気分です。もっとちょぉだい」
俺の要求に応えるように立ち上がり、膝の上に座り直す彼女。所謂対面座位。世の男の憧れだぁ…俺知ってるこれ。そのまま俺の首に手を回して項の辺りをゆるゆると撫でて、僅かな隙間も許さないとばかりにぴったりと唇を合わせてくる彼女。既にお互いの唾液で濡れていた唇がピタッと張り付いて離れない。
同時に身体もしっかりと押し付けてきて、彼女の柔らかい胸や張りのある太腿の感触がダイレクトに伝わる。あぁ、これ体中気持ちいいやつじゃん。癖んなりそうです。ヤバい方で。
一瞬唇が離れた瞬間に無意識に舌なめずりをする。それを目敏く見つけた彼女があーと口を開けるジェスチャーをしたので、俺は素直に口を開けて待った。
それに満足そうに微笑んでから、彼女は一旦姿勢を正して俺の少し上から口を開けてまた顔を近づけてきた。俺はそれを舌で迎え入れながら流れ込んでくる唾液を飲み干す。
餌付けされてるみたいだな、ここまでくるとなんか。
しかもなんか視覚的効果と項辺りへの刺激とが相まって脳のどっかがぢりぢりする。思考回路かリンパかわかんないけどなんかヤバい指令が送られてる気がする。アドレナリン？ドーパミン？いやどっちでもいいか。なんか、ただ善い。気持ちいいともキまるともちょっと違う、なんか善い。
じわじわと何かに頭が浸食されていく感覚を覚えていると、彼女から与えられる刺激が急に止まった。え、止めないでよ。
「ふ、なんか求愛給仕してるみたい」
「ねぇそれ止めないで、もっと」
「目ぇキまってない？」
「まだほしい」
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眞宮(プロフ) - 鴨メープルさん» 承知しました！精一杯書いてみます💪 (1月16日 18時) (
レス) id: e3e5d0ba91 (このIDを非表示/違反報告)
鴨メープル(プロフ) - んん〜…お任せでもいいですか？あまり慣れて無くて…甘め…？に、していただきたいな〜と、ふんわり思っては居るんですけどうまく言語化できなくて…すみません💦 (1月16日 17時) (レス) id: e7d43eb7fc (このIDを非表示/違反報告)
眞宮(プロフ) - 鴨メープルさん» ありがとうございます！初めて書くのでお気に召すか分かりませんが頑張ってみます！お話の傾向とかご希望ありますか？ (1月16日 14時) (レス) id: e3e5d0ba91 (このIDを非表示/違反報告)
鴨メープル(プロフ) - はじめまして！大好きです！！私の寿命が長くなりました！ありがとうございます！！リクエストなのですが、リンダカラーさんのdenさんお願いできますか…？1作目のdenさんも最高でした…！！よろしくお願いします！ (1月16日 8時) (レス) id: e7d43eb7fc (このIDを非表示/違反報告)
眞宮(プロフ) - いたうさん» こちらこそありがとうございます☺️ふんわり浮かんだネタをただ吐き出しているだけですが、またやりたいシチュエーションが浮かんだら書いてみようとおもいます！出会ってくださりありがとうございます！ (12月30日 22時) (レス) id: e3e5d0ba91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：眞宮 | 作成日時：2024年12月28日 23時
