第二十八話:沖矢さんに感謝。 ページ33
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「大丈夫か？」
沖矢昴..,,というのは容姿だけで声は赤井さん。
なんて、言えばいいのか分からない(沖矢か赤井か)
「..はい。助けて頂きありがとうございました。」
実は、さっき刺されそうになったときにギリギリで赤井(沖矢)さんが止めてくれたのだ。
すぐに警察を呼んでやった。
動悸は私の後ろ姿が元カノに似てるから。
らしい。
とんだ迷惑野郎だ((ごもっともだが口が悪い
「...もう今日は帰ったらどうだ。」
呼び出したのは赤井さんなんですけど..
「え、でも情報はーー」
「今度でいい。」
「あはい。」
藤咲玲佳(31)一つ歳上のFBI様様の気迫に圧され、負けました((
「送っていく。」
「ありがとうございます。」
よっ！！スパダリ！！((心の声がうるせ...。
_ｺﾂｺﾂ
さっきと同じだ。
後ろからの視線と靴の音。
「...つけられていますね。」
そう言ったのは赤...、沖矢さんだ。
「えぇ...。」
ついに人物が発覚。
「うわぁ〜..。また会ったねぇ〜！！ってあれぇ？隣の男の人、だれぇ？」
「...またお前かよ((」
「「」」
あ、やっべ((
「何してるんです？」
私の愛車の色違い。
つまり白のRX-7から一人の男性が出てきた。
「「...降谷くん..。」」
「あ、あむぴ..？」
面倒くさい事になりましたね。(真顔)
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