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第二十二話:嫌な予感 ページ26
降谷side
先輩と顔を会わせることがなくなって早一週間。
いつものように中庭のベンチでヒロと昼食をとっていると
反対側に何か思い詰めた様子で歩いていく先輩の姿を見つけた。
「あ、あれ先輩だよな?」
「.....。」
「ゼロ?どうかしたk「悪い!ちょっと行ってくる」えっ、おっ、ちょゼロ!?」
_ハァハァ
何か嫌な予感がする。
__早く行かないと後悔する__そんな予感が
先輩が向かっていった方は屋上への階段がある方の廊下だ。
他に何もないから多分あの人が向かっているのは
_屋上
「...はぁはぁ..。」
やっと着いた
一度止まって息を整える。
「先輩ッ!!」
「ッ!?」
目の前を見るとやはり先輩が立っていた。
__
少し短くなってしまいました;
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