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第二十二話:嫌な予感 ページ26

降谷side



先輩と顔を会わせることがなくなって早一週間。



いつものように中庭のベンチでヒロと昼食をとっていると



反対側に何か思い詰めた様子で歩いていく先輩の姿を見つけた。

「あ、あれ先輩だよな?」

「.....。」


「ゼロ?どうかしたk「悪い!ちょっと行ってくる」えっ、おっ、ちょゼロ!?」


_ハァハァ


何か嫌な予感がする。

__早く行かないと後悔する__そんな予感が



先輩が向かっていった方は屋上への階段がある方の廊下だ。


他に何もないから多分あの人が向かっているのは



_屋上








「...はぁはぁ..。」


やっと着いた



一度止まって息を整える。




「先輩ッ!!」

「ッ!?」


目の前を見るとやはり先輩が立っていた。





__


少し短くなってしまいました;

第二十三話:何故→←第二十一話:死神



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作者名: | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年8月7日 17時

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