お仕事１ ページ1
朝からバタバタする
先輩１「菊丸ちゃーん、こっちの企画K会社に持って行って」
先輩２「菊丸ちゃーん、この企画B会社に持って行って」
同僚１「この企画S会社に持って行って」
同僚２「この企画N会社に持って行って」
同僚３「こっちもS会社にお願い」
私の机は書類まみれだ
菊丸「わかりました」
全部の書類を持ちK会社から行く
受付嬢「おはようございます菊丸さん」
菊丸「おはようございます、企画部はいますか？」
受付嬢「少しお待ちください」
受付嬢さんが電話をして通してくれた
企画部１「いつもありがとう」
菊丸「いえ、私の仕事ですから」
企画部さん達と話している
菊丸「出してもらったのもまとめた書類です」
企画部さんにだして他の案も貰って別の会社に行くの繰り返しだ
菊丸「お昼休みに電話？」
電話に出ると本社からの電話で
運営さん「明日本社集合ね」
菊丸「急すぎますよ、わかりました」
電話を切ってお昼ごはんを食べ終わる
菊丸「今日は特に用事ないからいいけど」
するとまた連絡が来た
菊丸「誰？」
電話に出ると
？「今、大丈夫？」
菊丸「大丈夫です」
電話の相手は湯毛さんだった
湯毛「せっかく休み時間やのにごめんな」
菊丸「いえ、気にしないでくださいどうしました？」
湯毛「今夜空いてる？」
菊丸「空いてますよ」
湯毛「ちょっと聞いてほしい話あってな」
菊丸「全然いいですよ」
湯毛「それじゃあ、時間と場所決まったら送るな」
菊丸「わかりました」
電話を切って昼の仕事を始める他の会社代表者さん達が来て話し合いを始める
K会社「この企画を考えてます」
S会社「それだとちょっと難しいですね」
企画を出しては否定されを繰り返して５時間休憩もいれて
N会社「今日はここらへんで」
会社の代表者さん達は帰って行った
菊丸「疲れたー」
大きく背伸びをしているとピコンと鳴った
菊丸「決まったかー」
場所と時間を地図に入れて全部の仕事を片付けることにした
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作者名：赤月元愛 | 作成日時：2018年4月17日 21時
