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私は呪術高専1年の咲波A
「Aー!!受け身の練習しようぜー」
悠仁に呼ばれ走ってかけていく
「おい、転ぶなよって…言ったそばから…」
何も無い所でつまずいて転びそうになるところを悠仁に助けられる
悠仁はがっちりと私を掴んで支えてくれた
「あ、ごめん…気をつけるね」
「まぁー、転けそうになったらいつでも支えてやっからよ」
頼もしく笑った悠仁は、さっと構えのポーズをして私もその体勢を取る
人並外れた悠仁の身体能力にも適うように、呪力を少し込める
すると、1回交してすぐに倒された
1回交しただけでも奇跡なので悠仁とハイタッチして喜ぶ
「A…調子乗って怪我すんなよ」
後ろから声がして振り返ると恵が私達を不機嫌そうにみていた
「恵まで、…そんなドジじゃないし!」
私は恵の方に向きながら頬を膨らませた
「Aかわいすぎ…転けたら私が支えてあげるわ」
野薔薇ちゃんがすかさず私の表情の変化に気づく
「いやそれは俺が」
「俺が助ける」
「いや俺が」
「私が」
3人がくだらない争いをしていると、運動場に人影が表れた
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花子 - 登場人物のセリフが分からないので キャラ(セリフ)にしてみると良いですよ!余計なお世話でしたらすみません… (2021年1月15日 2時) (レス) id: b933cddf37 (このIDを非表示/違反報告)
春太 - 更新楽しみにしてます! (2021年1月13日 20時) (レス) id: f1000ea62f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:エト | 作成日時:2021年1月12日 23時