16:初仕事�� ページ18
｢いくら巴君のお願いでも、知らない子を我が事務所に入れるのは無理だね｣
巴:｢知らない子じゃないね！僕の執事だね！それに、Aは能力が高いしね！｣
今、コズミックプロダクション。通称ゴズプロにいる。
これからの仕事を考えると、日和様のプロデュースをするには事務所に入社する必要がある。
今、社長さんにお願いに来たところだ
『私、記憶力がいいです。パソコンを使ったデスクワークも出来ます。歌もダンスもできます！』
｢そうはいってもねぇ……プロデューサー経験ないんでしょ？そんな子を事務所に入れるのは出来ないね……｣
『Eden。乱凪砂が率いる、高貴でありながらエネルギッシュなユニット。
ファンサービスは求心力のあるトークとドラマチックな演出が派手なグループ。
メディアの露出においては、トーク番組のゲストや、CMのキャンペーンキャラクター、ファッションモデルや映画、演劇などビジュアルの煌びやかさを活かした仕事が中心的。
テーマカラーは黒』
｢きゅ、急にどうしたんだね……？｣
『今申し上げたのは、この事務所のEdenの紹介文です。私は1度見た情報を一言一句覚えられます。ほかにも、メンバーのこと、社員のこと、個人情報も全て……電話の内容も暗記できます！』
｢わ、分かった！分かった！誠意は十分分かったから！仕方ない……次のライブのプロデュースをして、失敗したらクビにするからね！｣
『あ、ありがとうございます！！』
巴:｢A、凄いグイグイ自己アピールしたね！いいねいいね！必死なのはいい事だね！｣
こうして、私はゴズプロ事務所に所属する正式なプロデューサーとなった
プロデューサーになってからは大変で、トーク番組CMのキャンペーンキャラクター、ファッションモデル、映画、演劇など……Eveが関係する仕事には全て出向いてプロデュースの勉強をするようになった。
『はぁー、疲れたぁ！！！！』
巴:｢こらこら！だらしないね！｣
『ひ、日和様！？いつからそこに？』
｢ずっといたね！それより、仕事は慣れたかい？疲れて見えるね！｣
『まだまだ慣れないです……でも、頑張ります！』
私がプロデュースするライブは、サマーライブだ
夢ノ咲学院の招待で、合同ライブをすることになった。DDDで優勝したTricksterとライブをするらしい
ごめんねTrickster。私、全力でEveのプロデュースをするから、覚悟しててね…
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箱推しになりがち人間(プロフ) - 初コメ失礼します。伏見君は多分生徒会ではないと思います。姫宮君の手伝いをしているだけだったと･･･違ったらすみません。とても面白いです。頑張って下さい。 (2022年4月9日 17時) (
レス) @page15 id: 9c39c484b8 (このIDを非表示/違反報告)
クテシフォンらるるん(プロフ) - Kazu-mochiさん。初めまして、クテシフォンらるるんです。この度は本作をお読み下さり、ありがとうございます。確認したところ、閣下ではなく、殿下でしたので、修正致しました。ご指摘ありがとうございます！これからも、楽しんでいただけるよう、頑張ります。 (2021年2月22日 20時) (レス) id: 35ac981bdf (このIDを非表示/違反報告)
kazu-mochi(プロフ) - 初めまして！素晴らしい作品をありがとうございます！日和くんの小説は読んでいませんでしたが、とても面白かったです！(あと、茨くんが日和くんを呼ぶときは閣下ではなく殿下ですよ。閣下は凪砂くんです！間違ってたらすみません(；´Д｀)これからも応援してます！) (2021年2月18日 16時) (レス) id: 2505b4e935 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クテシフォンらるるん x他1人 | 作成日時：2021年2月11日 7時
