楽しいマフィア生活【文スト】【中原中也】【立原道造】【芥川龍之介】【中島敦】【太宰治】

イケメン幹部 ページ4

前回！
みっちー先輩が出ていって、入れ違いに入ってきたのはなんと！
またもやイケメン兄ちゃんだったのだ！



中「テメェが綾小路Aかぁ？」


『そ、そうッスけど。あなたのようなイケメンが何故こんな所に？』


中「仕事の依頼だ。コイツを調べろ。今日中だ。」


『おお！依頼でしたか！今日中。了解です！ところでお名前はなんと言うのですか？』


中「俺は中原中也。幹部だ」


『ほぅ。幹部ですかぁ。ん？幹部ですか？！』


中「だったらなんだ？」


『いえいえ。すごい方な上にイケメンとかモテモテじゃないスか。羨ましい限りっス。』


中「そんなことには興味すらねぇよ。」


『そうなんですか？勿体無いッスねぇ。ま、仕事は完璧にこなしますのでご安心を！
また来てくださいね！中也ぱいせん！』


中「おお。頼んだぞ。」









中也ぱいせんなんて初めて言われた!
という感激であの中原中也が心を踊らせていることなんて誰も知ることはなかった









いやぁ。それにしてもマフィアになって3日で幹部様にまで会えるなんて。

この仕事最強説あるだろ絶対。


あと、やたらと顔面偏差値が高いね。









でも、そろそろ男だけじゃなくて女の子にも会いたいなぁと思うA氏であった。

前髪短くねぇか？→←イケメン兄ちゃん

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