楽しいマフィア生活【文スト】【中原中也】【立原道造】【芥川龍之介】【中島敦】【太宰治】

ありがと！ ページ17

敦｢ここです！｣


『おお！良さげな店だね！あとさ、今更だけど名前は？』


敦｢あぁ！すみません！忘れてました。｣


おおぅ男の娘じゃんこの子


『しょうがないよ！茶漬けの話で持ち切りだったしね』


敦｢僕は敦です！よろしくお願いします！｣


『よろしくな！敦って呼んで良い？見た感じ僕より年下だろ？』


敦｢失礼ですけどいくつですか？｣


『僕は今19だよー?』


敦｢えええええ！？あ、僕より1つ上ですね｣


『なんだよ〜背が低くて悪かったな！
てか、1つ違いなら敦もタメで良いぞ？』

ちなみにAは身長155cm



敦｢ほんとに？じゃあAさんで｣


『了解！んじゃ取り敢えずおすすめのくーださい！』


あ、そう言えばみっちー先輩は何処にいるんだ？

キョロキョロ

あ、いた！お腹すいてそうだなぁ
今度一緒にコンビニ行こう


敦｢どうしたの？｣


『いや別になんでもないんだけどさ、あんまりこっちの方来ないから気になっちゃってw』



敦｢そっかぁ。今度案内しようか？あ、でも太宰さんの方が詳しいかな。｣



『太宰さんって？』


敦｢一緒に働いてる人なんだけど、ちょっと変わってて。でも良い人だよ！｣


『へぇー！どんな仕事してるの？』


敦｢上の階にある武装探偵社で働いてるんだ！僕なんかまだ全然だけどね｣



『スゲー！僕なんかただのITだよ。』


敦｢それも凄いと思うよ！｣


『マジで？ありがと！あ、料理来たみたいだね！うまそー！』









〜食べ終わって〜

『メッチャ美味しかった！ありがと！』


敦｢僕も楽しかったよ！｣


『また来るねー！バイバイ！』


｢うん！また！｣









疲れたー。でも美味かったー！

普通にいい子だったけどなぁ。

賞金首には見えなかったや









その後みっちー先輩を置いて帰ってしまったA氏であった






敦(Aさんかぁ良い人だったなぁ

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