[X]2.みーちゃんが襲いにry ページ3
あー……だるっ。腰痛いなー。あ、そういう性的な意味では……
ピンポーン
誰だろう。
ガチャッ
み「Aやほー。」
………
『ナナナ、ナンデキタノ』
み「何で来たのって……襲いに『帰れええええええ』やだよ」
『みーちゃんてそんなキャラだったのね?』
み「いや、作者が俺を変体風味に仕上げようとしてるからさー…」
『あぁ…裏の事情ってヤツ?ま、とりあえず入ってー♪』
み「お邪魔しまっすー」
『あ、お茶入れてく…「ダメ」は?』
みーちゃんがAのシャツの裾を掴んだ。
『可愛い……っけど、いやらしいことするからだーめ!!』
み「(´・ω・`)しゅーうん」
本当、危ないよ……みーちゃんは可愛いけど危険だね(-ω-`) !
そんな事を思いながらさっさとお茶を入れた。(ごごちーwww)
み「ん。ありがと」
『いえいえー。』
み「そういえばさ、」
『なぁーに。』
み「俺等直接会って話すの久しぶりだね」
『そういえば。』
私がそう言った途端、みーちゃんが私の手を引いて、体を抱き寄せてきた。
ぎゅぅうぅう……
み「A補給ー。」
『なにそれ…』
そんな無愛想な事を言いながら、私の心臓は落ち着かなくって。
"音…聞こえてないかな…"
みーちゃんは、何を思ってこんなことしてるのかな。可愛いけど。まじ可愛いけど。
『長くない?』
み「長くないよー。まだ。もうちょっと。」
そんなやりとりが10分ほど続いた。
すると、みーちゃんが私の体に絡めていた手を解き、離れた。
"まだ…していてほしかったなー…"
そんな事を考えながらも、自分で恥ずかしくなって、真っ赤になった。
み「ふふ。寂しいの?」
『ふぇっ…??』
み「だってA、しゅんとしてる。」
『…っ、うるさい!!』
み「かわいーww」
みーちゃんの方が、可愛いもん……。
み「じゃ、寝よっか。」
『!!!???』
み「冗談だよーwwww」
びっくりした……
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みーちゃああああああ!!!
みーちゃんの可愛いさを上手く引き出せてない私の馬鹿あああああ!!トイレに流ry
ということで、初絡みはみちゃでしたー♥(´^ω^`)
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革ベルト
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NANAMI - ドキドキがもうヤバくて!キュン死にと尊い感じがマジヤバヤバでした!続き楽しみにしてます!? (2020年2月13日 11時) (レス) id: a8b6d5ad93 (このIDを非表示/違反報告)
ハチ - 面白かったです!頑張ってください応援してます♪( ´▽`) (2016年8月23日 12時) (レス) id: 067515ea0d (このIDを非表示/違反報告)
春影 - オリジナルフラグ外してください!通報されてしまいます!あ、とっても面白いです♪ (2015年1月19日 22時) (レス) id: 7103f36347 (このIDを非表示/違反報告)
うにゅ♪ - オリフラ外してください!! (2014年12月31日 22時) (レス) id: 3d19540750 (このIDを非表示/違反報告)
トキ(プロフ) - (゚Д゚)クワッ が妙につぼりますねwww (2014年12月27日 8時) (レス) id: 119a1cc7fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:七海りんご(*´`) .*沖田要 | 作成日時:2012年8月26日 19時