【逆ハー】愛され主人公ちゃん【ゼロ一獲千金ゲーム】一攫千金

15.意地悪 ページ17

零「Aさーん！」




ゼロくんが手を振りながら走ってくる

可愛いなぁ



『はーい？』



零「Aさんってもうテント決まりましたか？」



『それが今考えていたところなんです』



零「じゃあ俺達のとこに来てくれませんか？」



『えっ、いいんですか？』



零「もちろん。」



『ありがとうございます！嬉しいですﾆｺｯ』



零「っ……！いえ/// あ、こっちです」



そう言って案内された



『失礼しまーす』



？「ゼロ、この方は？」



零「Aさんです。今日から俺達のテントに泊まることになりました」



『よっ、よろしくお願いします！』



？「そうなんだ、こちらこそよろしくね。俺は佐島 ヒロシ」



「僕は早乙女 スナオ」



「真鍋 チカラです」



3人の方達が挨拶してくれる。
信号みたいだな笑 かわいい



『花園 Aです！』



零「すみません、男ばかりのテントで…」



『いえ！謝らないでください
ゼロくんと一緒で安心しましたし』



零「Aさん……」



ﾁｶﾗ「ちょっとぉ〜！2人でイチャイチャしないで下さいよぉ！」



ﾋﾛｼ「そうだよゼロ！」



ｽﾅｵ「2人は付き合ってるの？」



『えっ！つき…！？///』



零「そうですよ。ね、Aさん」



そう言ってゼロくんに微笑まれる



『えっ、ゼ、ゼロくんっ、///』



ﾋﾛｼ「なんだよ良いなぁゼロ〜！いつの間にこんな可愛い子と」



『か、かわ…！！///』



零「…ﾌﾊｯ､
ごめんごめん
付き合ってるっていうのは冗談です」



『ゼロくん…！ビックリした……///』



零「ごめん、あまりにも可愛かったから____あ、」



『っ〜〜〜！ゼロくん！もう！///』



零「ごめんごめん笑」



『……いじわる(ﾎﾞｿｯ』





(ねぇ、僕達って完全に蚊帳の外だよね)

(そうだな__それにしてもAちゃん、可愛い、)

(心の友…！)

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