少年期62 ページ33
テマリとシカマルの試合は
シカマルの 棄権によりテマリの勝利となった。
木の葉に旋風が巻き起こる。
ハヤテ「名は？」
「うちは、、、サスケ」
全くヒヤヒヤさせる。
ナルト「随分遅かったじゃねーの！
オレとやんのビビってもう来ねーと思ったのによ！」
サスケ「あんまりはしゃぐんじゃねーよ、ウスラトンカチ、、、」
カカシ「まぁ、こんだけ派手に登場してなんだけど、サスケのやつ失格になっちゃった？」
ハヤテはフッと笑う。
ハヤテ「大丈夫ですよ！」
サスケと我愛羅は睨み合う。
我愛羅はゆっくりと翻して階段へと歩みを進めた。
『我愛羅、、、』
名前はその背中を追いかけた。
追いつく直前。
一気に一尾のチャクラが強くなるのを感じた。
グチャ
ズチャ
『我愛羅』
我愛羅「、、名前か、近づくなと言っていただろう」
我愛羅はゆっくりと名前に近づく。
その手はゆっくりと首へと触れる。
恐怖すら感じるのに、逃げなかったのは
『愛してるから、、、』
目を見開かれる。
『愛してる。ずっと、この先も』
我愛羅「、、、すまない。」
我愛羅はその場を立ち去った。
膝から崩れ落ち、その床に沢山の雫がこぼれ落ちた。
『うっ、、、うぅ、、、』
押し殺す泣き声をナルトとシカマルに聞かれているのを気付けなかったのは、それ以上に動揺していたから。
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歌燐 - 気長に更新まっています！！ (2016年11月5日 14時) (
レス) id: fd7a16f681 (このIDを非表示/違反報告)
霊夢 - 続きまってました！ (2016年9月2日 21時) (レス) id: fd7a16f681 (このIDを非表示/違反報告)
霊夢 - 頑張ってください！応援してます！ (2016年8月11日 15時) (レス) id: fd7a16f681 (このIDを非表示/違反報告)
ナガキ - 続きお待ちしてました！ (2016年7月24日 19時) (レス) id: 9ef7033b0f (このIDを非表示/違反報告)
藤北?(プロフ) - また書いてくれて嬉しいです！続き。すごく楽しみにしています！！なので最後まで書き続けて下さい！お仕事の方も頑張ってください！！ (2016年7月17日 10時) (レス) id: 3161a8b10f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あめ | 作成日時：2015年11月11日 23時
