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日「一ノ瀬、おはよう！...ってあれ？」
「...やべ...」
日「何か顔やつれてるけど…大丈夫か!?」
「え？…おう、大丈夫だよ。気にすんなって！」
日「そう？なら良いけど！」
何が大丈夫、だよ...
色んな事考えてて一睡も出来なかった.....！
月「おはよ、一ノ瀬。」
「つきっ...しま、おはよう...」
はぁ...びっくりした...
月「...動揺しすぎでしょ、そんなんじゃすぐに他の人にもバレるんじゃない？(ぼそっ」
「っ...！よっ余計なお世話だ！」
日「えっ一ノ瀬!?おい月島！お前一ノ瀬に何言ったんだよ！」
月「別に何も？」
日「んな訳あるか！」
しまった...動揺しすぎた...
国「あ、一ノ瀬じゃん。」
「っ！国見...ってか髪！ぷっ...」
綺麗なストレートの髪が、数ヶ所だけはねてる...
国「…どこ。」
「こことかこことかさ…」
わっ国見の髪さらさら…
ずっと触ってたい…
国「…おい。いつまで触ってんの。」
「あ、ごめん。」
国「…そういう一ノ瀬こそ、寝癖。」
「？どこだ？」
「…ここ。」
国見の手が髪に触れる。
あれ、よく考えたら今国見と凄い距離近いんじゃ…
「っ…///」
及「Aーっ！」
ぎゅっ
「んぶっ…お、おはよう…徹…」
及「おはよう！相変わらずAは可愛いなぁー！」
「むぐっ…と、徹…離して…」
力、強い…くるし…
及「やーだね。…それにしても……人気だなぁ…」
「？ごめん、今なんて言った？聞こえなくて…」
及「ううん、何にも！」
そっか…
及「うん！」
ぎゅうっ
そういえば、昨日の徹…
私の知ってる徹じゃなくて、何というか…
どきっとしたなぁ…
『…全部、知りたい。…全部俺のものにしたい。』
「っ…///」
心臓がばくばくする。
徹ってかっこいいし、絶対モテるよな…
彼女とかいたりして…
ズキッ
「？」
なんか、嫌だなぁ…
何だろう、この気持ち…
というか今！徹に抱きしめられてる…
「っ///」
「…朝っぱらから何やってんですか、あんたら。」
「っ⁉」
及「ぐはっ！」
あ、徹突き飛ばしちゃった…
「あ、赤葦さん…」
やっとまともな人きた…！
もう色んな感情がぐちゃぐちゃで、意味分かんない。
頭パンクしそう…
赤葦さんに聞けば、解決するかも…
「…赤葦さん！」
ぎゅっ
及、国、月「「「⁉」」」
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真琴(プロフ) - ゆりりんさん» ありがとうございます！亀更新ですが精一杯頑張りますのでこれからもよろしくお願いします！返信遅くなってしまい申し訳ありません...！ (2019年1月3日 0時) (
レス) id: f359aee221 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりりん - 続きがめっちゃ気になります。更新頑張ってください！ (2018年9月9日 7時) (レス) id: 3aa826c620 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：真琴 | 作成日時：2017年2月1日 23時
