年下の彼。〈Ren.M〉 (ページ7)

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イルカショー。ページ7

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すると、目黒さんが入場券を買ってくれて…
私の分まで買ってくれた。。

｢…ありがとうございます…｣

目黒｢全然ですよッ！2名で。｣

目黒さんは、私の分のチケットも持って、観客席に着いた。

『Aッ！』

｢…あっ！ユリ！｣

『2人も見に来たんだ！隣いいよ！』

｢ありがとう！｣

偶然ユリ達も居て、少し安心した。

2人の隣にお邪魔した。

『((ｺｿｯ))どぉ？？楽しい？？』

そうユリがコソコソ聞いてきた。

｢…うん。楽しいよ。｣

『よかったねッ！あ､もう始まる！』

｢うん！！｣

イルカショーが始まり、イルカが色んな特技をしたり、飼育員さんと一緒に泳いでたり。

こんなの見たのはじめてだ。

イルカの子供も居て、めっちゃ可愛い。

ジャンプする度に、水しぶきが。

救い、私たちの席までは飛ばなかったからよかったけど。

それから1時間程度で終了した。

目黒｢イルカショー初めて見ました！めっちゃ興奮した！｣

目黒さんが興奮気味で、話している。
はしゃいでる子供みたいに。

目黒さんも初めて何だ。

｢…私も！あっという間だったね。｣

『ねー！これからお昼食べない？？』

｢うん！そうだね｣

阿部｢中にオシャレなお店があるよ！｣

『じゃ決定～』

その後会場を出て、そのお店に向かった。

その時も、2人の後ろで私は目黒さんに手を繋がられてた。

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