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第9話だぁぁぁ!! By梨夢(リム) ページ11

莉詩奈さん…。一言余計(私も人のこと言えないけど)。
梨夢『あーえっと、アルネ、さん…ちょっと、その、許してあげてください。
 変な所に放り込まれて気が動転してると思うんで…』
莉詩奈「許してクレメンス」()
アルネ「……ふん」
あー、この2人は混ぜるな危険だな…。

──ダダダダダ…

…なんの音だ?
ナハ「おいガキどもォ!血ィよこせェ!!」
莉詩奈「え、いいっすよ(推しに血吸われるとかご褒美じゃん?)」(真顔)()
リン「ダメですよナハちゃん!お客様に…!」
アルネ「俺はこいつらを客人として認めたわけじゃないぞ」
リン「ひどいですアルネ様!」
莉詩奈「そうだぞー!」()

──ダダダダダ…

アルネ「……」
おっ、流石にアルネは気づいたか。
私でさえ気づいたもん。
リン「アルネ様?どうしたんですか?」

──ダダダダダダダダ!!!

リン「ひっ!なんか近づいて来ます!」
莉詩奈「なになになになに!?」

バキャア!!!

扉、大破。
梨夢『あ…??』
莉詩奈「扉をッ!壊したッだとッ!?」()
アルネ「誰だ貴様は」
??「…」
扉壊した奴は黙ってる。
アルネ「おい。聞こえないのか?貴様だ」
やべぇアルネ怖ぇ…。
??「…ぅぅ…ぁぁ、ぁ…」
梨夢『…えっ?』
??「…うおおおおおあああああああ!!!」
急に雄叫びをあげて、未だ立ちっぱなしの私と莉詩奈さんの方に飛んできたぁぁぁぁ!!!
梨夢『ええええええええ!!??』
莉詩奈「無理無理無理無理ー!!」
私達は左右に避けた。
梨夢『いたッ!』
莉詩奈「いってぇ!!なんやねん!ごrrrっらぁ!!」
私は左腕を、莉詩奈さんは右の手の甲をひっかかれた。
血、出てきた。止血してぇ。
アルネ「…?」
リン「あ、あ、アルネ様!だ、誰ですかあの方は!?」
??「ああ…う…」
アルネ「そこの二人に攻撃するのは、我は構わないが…」
そう言うと、ポケットから小瓶を取り出し、中の赤い液体を飲んだ。
さっきまで小さかったアルネは、急に大きくなった。
梨夢『分かってたけど実際見るとスゲェ…
莉詩奈「かっけぇ!でもショタじゃなくなったんだが!?」
??「…!?」
アルネ「我の城で暴れることは許さん」



ジシェ「ねぇ、今回僕とナハちゃんがほぼ空気だったんだけどどういうこと作者(梨夢)?」
ナハ「誰がナハちゃんだァ!!あと俺様の表示省略形じゃねぇかァ!」
作者(梨夢)「すいませんでした」

二桁目入ったぁぁぁぁ!!ってことで文字数ギリギリの第10話をどうぞ! By梨夢(リム)→←第8話なんだぜぇ?? by莉詩奈



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梨夢(リム) - フレアさん» ありがとうございます! (2022年7月20日 22時) (レス) @page9 id: 265c125c54 (このIDを非表示/違反報告)
フレア - 確かに推しに変人扱いされるのは嫌だな…。梨夢さん良い判断だと思いますよ。 (2022年7月2日 7時) (レス) @page8 id: 850a93cfe9 (このIDを非表示/違反報告)
莉詩奈(プロフ) - まじかぁ!!待機じゃあ!! (2022年6月29日 5時) (レス) id: 40cb652138 (このIDを非表示/違反報告)
フレア - なんとなく分かった気がする…。 (2022年6月28日 23時) (レス) id: 850a93cfe9 (このIDを非表示/違反報告)
梨夢(リム) - フッフッフッ…。実は莉詩奈さんにも話していない真実があるんですよ…。フレアさん、莉詩奈さん、真実が明かされるまで待ってくれません? (2022年6月28日 23時) (レス) id: 850a93cfe9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:莉詩奈&酔遺花梨夢(すいかリム) x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/4253risina3/  
作成日時:2022年6月26日 20時

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