私達は友達でした。

過去オンエア ページ10

てつやside

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突然設定

西原 幸人
ﾆｼﾊﾗ ﾕｷﾄ

Aの中学生時代の友人

当時はAの事が好きだった。

今は彼女がいる(浮気してる)

てつやの事が嫌い。

性格が馬鹿悪い。(性格腐ってます。)

Aのことを Aたん と呼ぶ。

〜〜〜〜〜〜


私)｢あー、ユキくんに会いたいなーー｣


て｢？！｣

ユキくんって、幸人の事か？！

幸人ってあの馬鹿性格悪いやつ！

中学生の時も。。

ーーーーー

ユ｢あ。てつや。今日でもう卒業だね。｣

て｢？ああ。そうだな。で、なんだ？｣

俺は中学の卒業式に、桜の木の下に

呼び出された。幸人に。

ユ｢いや、実はさ、俺Aたんが好きなんだ｣

て｢へえ、で？｣

ユ｢冷たいなぁ。だから離れてよ。Aたんと｣

て｢は？馬鹿なのか？俺とAは家が隣
なんだ。離れろと言っても無理がある。｣

ユ｢じゃあ、Aたんを僕がもらう｣

て｢どういうことだ？｣

その後、Aは幸人と付き合った。

その時はまだ幸人の性格の悪さに

Aは気づいてなかった。

その後、2人は別れた。

理由は幸人がAに無理矢理ヤろうとしたから

その時からもう、Aは幸人が嫌い

なはずなのに
なんで会いたい？！

て｢幸人が好きなの？｣

私｢ううん。会って話したいことがあるの。｣

て｢話したいこと？｣

私｢。。うん。｣

Aが幸人に話したいことがわからないまま

俺は眠りについた。

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