story 5 ページ6
BM「ねーあんたさ調子乗りすぎ」
トイレから戻るとボミがパク君のところにいた。
JM「え…あっ…スミマセ…」
蚊の鳴くような声でパク君が謝る。
MS「そんなんじゃ聞こえねーつうの笑笑」
そう言いながらミンソクはパク君の髪を掴む
HN「ねぇAもやってみなよ」
BM「ストレス発散‼ 楽しいよ笑」
そう言いながらパク君を私の前に突き出す2人。
女のくせにゴリラみたいな力だな。
お前ら2人はメスゴリラかよ。
パク君は私の足元で
何をされるのかとビクビク震えている。
私がしゃがみこむと
パク君はビクリと体を揺らす。
私はパク君の耳元で
「もっと強くならなきゃ。
そんなのじゃ勝てるものにも負けるよ。」
そう小さな声で呟いた。
私達以外誰にも聞こえないように…
パク君は驚いた様子でこちらを見ていた。
そして
我にかえったかのように
教室から走って出て行った。
BM「ねーAなんて言ったの〜？笑」
「ん？さっさと失せろって言った笑笑」
HN「ふっ笑笑Aがワルになった笑」
MS「さすがだな冷血王女笑笑」
何が冷血王女よ笑笑
小学生みたいな脳のポンコツ4人組よりマシか。
「ま、早く帰りなよ。私はもう帰るから。」
とだけ言って教室を出る。
はぁ…あの人達とつるんでると
頭が痛くなってくる…
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焼肉のたれ侍(プロフ) - ありがとうございます！！謎な終わり方です汗新作出す予定まだ無いですけど過去作もよろしくお願いします！ (2018年3月4日 20時) (
レス) id: e891e4708b (このIDを非表示/違反報告)
ちょここ(プロフ) - まじでかっこよすぎました！！！最後の終わり方もすっごいキュンキュンしました！！！更新おつかれさまでした！！ (2018年3月4日 20時) (レス) id: fd3652e2fc (このIDを非表示/違反報告)
焼肉のたれ侍(プロフ) - ありがとうございます！！そう言っていただけて良かったです！！頑張ります！！ (2018年3月4日 16時) (レス) id: e891e4708b (このIDを非表示/違反報告)
ちょここ(プロフ) - ねぇ！！！ちょっと待ってください！！！ジミンかっこよすぎます！！！キュンキュンがやばいです！！！！更新楽しみにしてます！！！ (2018年3月4日 16時) (レス) id: fd3652e2fc (このIDを非表示/違反報告)
焼肉のたれ侍(プロフ) - ありがとうございます！！頑張ります！！ (2018年2月25日 22時) (レス) id: e891e4708b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：焼肉のたれ侍 | 作成日時：2017年4月30日 14時
