検索窓
今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:167,856 hit

story16 ページ17

昨日私がヨンジェ達に圧力をかけたら

今日はパク君に目立つようなイジメはしてなかった



なんとなく優越感を覚えながら授業を受けた。



全ての授業を終えて家まで歩く。



本当に暑い。穴という穴から汗が吹き出る




そんなことを思いながらやっとの事で家に着く。




エレベーターに乗り
部屋がある最上階のボタンを押す。


人々が乗るまでの数十秒を待つ。


すると近くの高校の
制服を着た男の人が乗って来た



「ここに近くの高校の人いたんだ…」



そんなことを思いつつドアを閉めるボタンを押し

エレベーターはぐんぐんと登って行く。



途中で人が降りる中

その男の人はなかなか降りない。



最上階についてやっと降りた。


スタスタと歩いて行ったと思ったら


急に立ち止まり後ろをくるりと振り返った。


すらりと足が長く髪は茶色くサラサラしている。

なんかライオンっぽい…


?「あ。ねー君!!606号室ってどこ?」

「え、あぁわたし607号室なんで一緒に来ます?」

?「ありがとー!」



なんて馴れ馴れしい人なんだろう。


TH「俺!キム・テヒョン!」

「あ、はい。Aです。ミン・A」

TH「A覚えた!」


ここの人に用があると言うのなら

この子も多分どこかの御曹司なんだろう。


隣でずーっと話してる彼は
とても綺麗な顔立ちだった。


そんなテヒョン君(←呼べと言われた)を
606号室に案内した後隣の607号室に入ろうとする





が…




忘れてた…
今日オッパが来るまで家あかないんだった…


今は午後4時
オッパが来るのは夜の11時過ぎ…



それまで時間を潰すのも厳しいと思う。



失敗した…



玄関の前をうろうろしていると

さっき隣に入ったであろうテヒョン君が


TH「A!どうしたの?」


声をかけて来た。

story17→←story15



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (145 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
545人がお気に入り
設定タグ:BTS , ジミン , 防弾少年団
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

焼肉のたれ侍(プロフ) - ありがとうございます!!謎な終わり方です汗新作出す予定まだ無いですけど過去作もよろしくお願いします! (2018年3月4日 20時) (レス) id: e891e4708b (このIDを非表示/違反報告)
ちょここ(プロフ) - まじでかっこよすぎました!!!最後の終わり方もすっごいキュンキュンしました!!!更新おつかれさまでした!! (2018年3月4日 20時) (レス) id: fd3652e2fc (このIDを非表示/違反報告)
焼肉のたれ侍(プロフ) - ありがとうございます!!そう言っていただけて良かったです!!頑張ります!! (2018年3月4日 16時) (レス) id: e891e4708b (このIDを非表示/違反報告)
ちょここ(プロフ) - ねぇ!!!ちょっと待ってください!!!ジミンかっこよすぎます!!!キュンキュンがやばいです!!!!更新楽しみにしてます!!! (2018年3月4日 16時) (レス) id: fd3652e2fc (このIDを非表示/違反報告)
焼肉のたれ侍(プロフ) - ありがとうございます!!頑張ります!! (2018年2月25日 22時) (レス) id: e891e4708b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:焼肉のたれ侍 | 作成日時:2017年4月30日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。