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そんな悪夢のような不幸から早くも3年。
いつの間にか私も華のJKと言われる高校2年生になった。
あの日、どうして別れよなんて言われたのか。
その理由は今でも分からないし、何よりもう思い出したくない。
「……はよ。」
『おっ、おはよう……』
高校生活も2年目。
友達はなんとかできたし、クラスにも馴染めてきた。
だけど、あの日からジミンとの距離は離れたまま。
目を合わすことだって怖いのに、何故か高校まで同じで去年、今年とクラスまで同じ。
昔の私だったら嬉しがっていたのだろう。
だけど、今は怖くてしかたない。
「ねえ。」
『なっ、なに？』
「教科書忘れたから見せてくんない？」
もしここで嫌だと言ったら、また何をされるか分からない。
そう思ったら拒否なんてできなくて。
そっと教科書を広げれば、「ありがと。」と返事が返ってきた。
その言葉にほっと胸を撫で下ろす。
一言一言に緊張が走る。
本当にどこまでも運が悪いのか、席まで隣。
この前席替えしたばかりだからしばらくはこのままなわけで。
ただでさえ1年も同じクラスだというのに、隣の席なんて、と絶望。
ふと視線を感じてチラリと目線を向ければ、ジミンは案の定私を見つめていて。
ジミンは時々、なぜかこうして私を見つめてくる。
だけど、その目が私にはとてつもなく、怖い。
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閔(プロフ) - Pちゃん（）さん» あけましておめでとうございます。ここまで読んでいただきありがとうございます。二人でなんとか完結までもってこれました。最初からずっと、応援していただき本当に励みになりました。ここまで本当に、ありがとうございました！ (2020年1月13日 20時) (
レス) id: 5e020f9388 (このIDを非表示/違反報告)
Pちゃん（）(プロフ) - あけましておめでとうございます。お久しぶりです！完結おめでとうございます！ジミたん、、、。めちゃ良かったです！ (2020年1月13日 19時) (レス) id: 00ec3437ee (このIDを非表示/違反報告)
閔(プロフ) - Pちゃん（）さん» いつもありがとうございます！そうですね...ジョングクさんの本当の思いはどうなのか......どうぞこれからの展開をお楽しみに。更新、頑張りますね！ (2019年12月23日 13時) (レス) id: 5e020f9388 (このIDを非表示/違反報告)
Pちゃん（）(プロフ) - ぐぅの本心なのかまだ、ジミたんを陥れる？ために言ったのか、ぐぅの本心が知りたーい！！www更新頑張って下さい、待ってます！ (2019年12月23日 11時) (レス) id: 00ec3437ee (このIDを非表示/違反報告)
いつき(プロフ) - 心優さん» いつも見てくださり有難うございます。私のはじめての合作であり、至らない点多くあると思いますが、閔さんに助けを貰いキュンキュンしてもらえる小説になっているのなら嬉しいです。これからも頑張ります。 (2019年12月22日 22時) (レス) id: 317f2047c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いつき
x他1人 | 作成日時：2019年11月4日 22時
