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Forty Love ページ41

ツムちゃん先生はいつもの笑みを浮かべて私にそう言う








リリィ「ほんとですか、?」






私が不安そうに聞くとツムちゃん先生は






ツムル「おう!」














ツムル「それに、何かあったら俺が守るから」





いつもの太陽みたいな笑顔で






私を安心させようとするツムちゃん先生を見て






私もやらないといけないことを思い出した







リリィ「わかった、広場に向かう」






私はツムちゃん先生にそう言った







リリィ「その代わり!」






私の返事を聞いてほっとしてたツムちゃん先生に







私は、





リリィ「頑張って広場まで行くからご褒美にツムちゃん先生と前夜祭少しだけ一緒にいたい!」






ちょっとくらい欲張りでも良いよね、、?







私のお願いを聞いたツムちゃん先生は






ツムル「もちろんだ、約束な!」





と、満面の笑みで約束してくれた






リリィ「じゃあ行ってくる!」







意気込むで壁のない方向に進む







ツムル「頑張れよ〜」






ツムちゃん先生の前声を聞いて元気が出た!







早く広場に出てキリヲ先輩を探そう







止めないといけない







何か起きる前に、、、









しばらく歩き






壁のないところを探しつつ広場を目指していると、









リリィ「あれ?? ここも通れないんだけど」






いつまで経っても広場にはたどり着けず






ついには、









リリィ「もう階段しか行けるとこ無いよ?」








まるで上に上がれと言わんばかりに






壁が私の前に立ちはだかる








リリィ「もしかして、、、」








キリヲ先輩が私のことを誘ってる?








だとするとこの状況にも納得だよね、、、







嫌な予感しかないけど、






リリィ「行くしかないよね」







だってここしか行けないんだもん







それにキリヲ先輩に直接対峙ができるなら







計画を止めるチャンスでもある








それに、、、










リリィ「好奇心には勝てないよね〜笑」








そーゆー事で上を目指すことにした







すると、スルスルと上へ上がれ







ついには三階まで来た








リリィ「って、来たのは良いけど、何処にいるの?」






とりあえず行ける場所で辺りを捜索するけど








全然見当たらない






リリィ「せっかくここまで来たのに、、」






そう残念がってると






1枚の魔力紙兵隊がいた





リリィ「もしかして、!」

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黒灰白有無%(プロフ) - 準 完結おめでとうございます!いつも楽しく読ませていただいてます。本当に面白くて大好きな作品なので負担じゃなければ続編も見てみたいです!!コメント失礼しました (4月4日 3時) (レス) @page50 id: 00e0ebd256 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - 続編みたいです!魔フィアパロも楽しみです! (4月4日 1時) (レス) @page50 id: 028efd84bb (このIDを非表示/違反報告)
ゼロ(プロフ) - まじで続編お願いします🙇 (4月4日 0時) (レス) @page50 id: b97245d03c (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - この作品はとても面白くて、ツムル先生推しの私にとってはもう嬉しすぎる作品なので、できれば続編もみたいです(><)いつも楽しく読ませてもらってます!!この作品を見ることが私の日課です(笑) (4月4日 0時) (レス) @page50 id: 2ce80ac7e4 (このIDを非表示/違反報告)
りた(プロフ) - めぐるさん» コメントありがとうございます! ツムル先生とダリ先生良いですよね! どちらの先生も良いシーンがかけたので嬉しいです! これからも頑張りますね! (4月2日 22時) (レス) id: dfe8b8fd8a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りた | 作成日時:2023年3月27日 21時

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