Thirty Love ページ31
数時間たってようやく
ツムちゃん先生のお説教が終わった、、、
部屋を出ると、外はすっかり暗くなってた。
ツムル「もうこんな時間か、、、」
外の景色を見ながらツムちゃん先生はつぶやく
ツムル「ゴメンなんだけど、俺今日この後忙しくて」
ツムル「校門まで送ってあげられないんだ」
それって、用事無かったら送ってくれたってこと？
先生優しすぎだよ笑
リリィ「大丈夫ですよ！ 1人で校門まで行けます！」
元気な声で先生にそう伝える
ツムル「そうか、じゃあまた明日な」
ニコッと笑いながらツムちゃん先生と別れる
リリィ「ツムル先生バイバイ！」
そういえば、そのまま帰ろうと思ってたけど、
忘れ物を思い出したので私は教室に寄ってから
帰ることにした。
《教室》
リリィ「どこに置いたっけ〜」
自分の席の所をみると忘れ物を見つけた
リリィ「あった〜！」
もう暗いし、早く帰ろ
教室から出て、急ぎ足で廊下を歩く
すると曲がり角で誰かとぶつかった
リリィ「きゃっ、ご、ごめんなさい！」
私とぶつかった相手は倒れてしまった
リリィ「だ、大丈夫ですか！？」
？？？「だい、じょう、ぶ、( ´ཫ` )」
リリィ「え、え、え、血が出てますけど！？」
袖のラインを見て3年せいだとわかった
やば、3年生を吐血させてしまった
？？？「ほんまに大丈夫やから」
焦る私に優しい声で話しかける
？？？「僕は元々体が弱いんよ」
私の方に体を向き直して、
？？？「アミィ・キリヲと申します」
名前を教えてくれた。
リリィ「あ、えと、私はエカルト・リリィです」
キリヲ「リリィちゃんっていうんか、可愛い名前やね」
そう言って握手をしようと
キリヲ先輩は手をだしてくれた。
私も握手をしようと手を出した時、
リリィ「(あれ、なんか変な感じする、、)」
とても嫌な感じがして咄嗟に手を隠してしまった
キリヲ「？？」
リリィ「あ、ご、ごめんなさい」
キリヲ「気にしなくてええよ、
僕こそ急に握手しようとしてごめんなぁ」
なんか居心地が悪くて、早めにその場を離れた
キリヲ「もしもし、兄さん？」
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黒灰白有無％(プロフ) - 準 完結おめでとうございます！いつも楽しく読ませていただいてます。本当に面白くて大好きな作品なので負担じゃなければ続編も見てみたいです！！コメント失礼しました (2023年4月4日 3時) (
レス) @page50 id: 00e0ebd256 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - 続編みたいです！魔フィアパロも楽しみです！ (2023年4月4日 1時) (レス) @page50 id: 028efd84bb (このIDを非表示/違反報告)
ゼロ(プロフ) - まじで続編お願いします🙇 (2023年4月4日 0時) (レス) @page50 id: b97245d03c (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - この作品はとても面白くて、ツムル先生推しの私にとってはもう嬉しすぎる作品なので、できれば続編もみたいです(><)いつも楽しく読ませてもらってます!!この作品を見ることが私の日課です(笑) (2023年4月4日 0時) (レス) @page50 id: 2ce80ac7e4 (このIDを非表示/違反報告)
りた(プロフ) - めぐるさん» コメントありがとうございます！ ツムル先生とダリ先生良いですよね！ どちらの先生も良いシーンがかけたので嬉しいです！ これからも頑張りますね！ (2023年4月2日 22時) (レス) id: dfe8b8fd8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りた | 作成日時：2023年3月27日 21時
