Twenty eight Love ページ29
目を覚ますとツムちゃん先生がいた
リリィ「ん、」
あれ、さっきまで私何してた、、？
ツムル「俺はかっこいいの方が嬉しいんだけど？」
そう言うとツムちゃん先生は重力操作を使って
私の体をおこす
ツムル「さ、補習行くぞ」
リリィ「ツムちゃん先生、 私何かした？」
そう言う私をジト目でみるツムちゃん先生
ツムル「無自覚だからタチ悪いんだよ〜」
全然身に覚えない、、、
リリィ「ツムちゃん先生ごめんね？」
ツムちゃん先生の服の袖を掴んで謝る
ツムル「あ”あ” もうわかったから
あんまり近づくなよ！」
もしかして照れてる？？
ツムル「ほら行くぞ」
ツムちゃん先生が歩き出したので
ツムちゃん先生のあとを追いかけて隣を歩く
《精神医学の準備室》
ツムル「はい、ここ」
昨日居たのは魔歴の準備室だったから
同じような感じだと思って中に入ったら
リリィ「え、汚い」
めちゃめちゃ汚れていた
ツムル「仕方ないだろ〜
教師は忙しいんだからな！」
ダリ先生のところは綺麗だったけどね笑
ツムル「ここ座って〜」
ツムちゃん先生に指示された椅子に腰をかける
リリィ「お邪魔します」
赤いツインテールのツムちゃん先生
やっぱりイケメンだなぁ
ツムル「で、昨日の授業話聞いていなかったのは
どーしてかな？」
リリィ「だって、、、」
ツムル「ん？」
リリィ「だってツムちゃん先生がイケメンなんだもん！」
ツムル「え、？」
ツムル「そんな理由で！？」
リリィ「そーです、、」
でも授業をちゃんと聞いていなかったのは
私の落ち度だ
リリィ「ごめんなさい」
ツムル「まぁ、真面目に受ける姿勢はいいから
今回は注意だけね」
リリィ「ほんとですか！？ やった〜！」
課題出されなくてラッキー🎶
ツムル「でも、」
ツムル「さっきのは別ね」
急に雰囲気が変わってびっくりする
リリィ「さっきの、、？」
ツムル「そんなに俺の顔好きなら目合わせてよ」
そ、そんなことできない
ツムル「ほら、、」
ツムル「こっちみて？」
ツムル「鑑定(ジュエル)」
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黒灰白有無％(プロフ) - 準 完結おめでとうございます！いつも楽しく読ませていただいてます。本当に面白くて大好きな作品なので負担じゃなければ続編も見てみたいです！！コメント失礼しました (2023年4月4日 3時) (
レス) @page50 id: 00e0ebd256 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - 続編みたいです！魔フィアパロも楽しみです！ (2023年4月4日 1時) (レス) @page50 id: 028efd84bb (このIDを非表示/違反報告)
ゼロ(プロフ) - まじで続編お願いします🙇 (2023年4月4日 0時) (レス) @page50 id: b97245d03c (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - この作品はとても面白くて、ツムル先生推しの私にとってはもう嬉しすぎる作品なので、できれば続編もみたいです(><)いつも楽しく読ませてもらってます!!この作品を見ることが私の日課です(笑) (2023年4月4日 0時) (レス) @page50 id: 2ce80ac7e4 (このIDを非表示/違反報告)
りた(プロフ) - めぐるさん» コメントありがとうございます！ ツムル先生とダリ先生良いですよね！ どちらの先生も良いシーンがかけたので嬉しいです！ これからも頑張りますね！ (2023年4月2日 22時) (レス) id: dfe8b8fd8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りた | 作成日時：2023年3月27日 21時
