Twenty seven Love ページ28
《次の日》
リリィ「はぁ〜」
昨日色々ありすぎて疲れた、、、
オロバス「寝不足か？」
リリィ「うーん、なんか疲れちゃった」
オロバス「そうか、
じゃあ授業が始まるまで寝てるといい」
そう言うとココは上着を私にかけてくれた
リリィ「紳士だ」
オロバス「何言ってるんだ？ 」
ココに甘えて授業が始まるまで仮眠をとった
《授業終わり》
リリィ「終わった〜！！！！！」
仮眠をとりながらなんとか生き抜いた！
オロバス「今日はお疲れ様」
オロバス「俺は用事があるからもう行くけど、
帰らないのか？」
リリィ「うん！
今日は私も用事があって！」
オロバス「そうか、ではまた」
リリィ「バイバーイ」
ココに手を振って机に突っ伏した
確かツムちゃん先生が迎えに来るって言ってたし、
来るまで寝てようかな、、、
リリィ「少しくらい良いよね」
私はそのまま夢の中へ意識を飛ばした
ツムルside
ちょっと遅くなっちゃったな
リリィちゃんの教室の扉を開けると
リリィちゃんは眠ってた
ツムル「まじか、、、」
教師の俺が言ったらいけないけど
リリィちゃんは可愛い
アクドルやってたら推すくらいに
その子を目の前にして我慢って、、、
ツムル「拷問か？？？」
リリィ「んっ、んぅ」
うお、びっくりした
起きたかと思った
ていうか起こさないと補習できないし、
触れるくらい良いよな
ツムル「おーい、迎えに来たぞ」
ほっぺをつんつんしながら
リリィちゃんを起こそうとした
リリィ「ん〜、ん？」
するとゆっくり目を開けた
寝起きのリリィの目はトロンとしてて
可愛いの言葉以外見つからない
ツムル「補習の時間だぞ」
リリィ「んふふ、ツムちゃん先生だ〜」
寝ぼけながら抱きついて来ようとしたので
慌てて距離をとる
ツムル「ちょっ、近すぎな」
リリィ「えへへ、ツムちゃん先生可愛い〜」
可愛い、、か、、
ツムル「俺はかっこいいの方が嬉しいんだけど？」
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黒灰白有無％(プロフ) - 準 完結おめでとうございます！いつも楽しく読ませていただいてます。本当に面白くて大好きな作品なので負担じゃなければ続編も見てみたいです！！コメント失礼しました (2023年4月4日 3時) (
レス) @page50 id: 00e0ebd256 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - 続編みたいです！魔フィアパロも楽しみです！ (2023年4月4日 1時) (レス) @page50 id: 028efd84bb (このIDを非表示/違反報告)
ゼロ(プロフ) - まじで続編お願いします🙇 (2023年4月4日 0時) (レス) @page50 id: b97245d03c (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - この作品はとても面白くて、ツムル先生推しの私にとってはもう嬉しすぎる作品なので、できれば続編もみたいです(><)いつも楽しく読ませてもらってます!!この作品を見ることが私の日課です(笑) (2023年4月4日 0時) (レス) @page50 id: 2ce80ac7e4 (このIDを非表示/違反報告)
りた(プロフ) - めぐるさん» コメントありがとうございます！ ツムル先生とダリ先生良いですよね！ どちらの先生も良いシーンがかけたので嬉しいです！ これからも頑張りますね！ (2023年4月2日 22時) (レス) id: dfe8b8fd8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りた | 作成日時：2023年3月27日 21時
