Seventeen Love ページ18
やったーーーー!!!
ようやくムルムル先生の授業だ!
はやる気持ちを抑えながら精神医学の教室に向かう
ドキドキしながらドアをノックし、
リリィ「失礼しまーす」
ゆっくりとドアを開けた。
急いで来たつもりは無いけど、
私が1番のりだった
教卓の方を見る前に、
ツムル「おっ、リリィちゃん!」
ムルムル先生の声が聞こえた。
リリィ「お、お久しぶりです。
先日はありがとうございました!」
緊張するけど、もっと仲良くなりたいから
ムルムル先生とお話する
ツムル「全然だよ笑 無事間に合ってよかった!」
ツムル「ていうか、ムルムルって言いにくいでしょ笑」
ツムル「ツムルで良いよ!
なんならあだ名でもいいし笑」
あ、あだ名!?
それはさすがにハードル高い
リリィ「先生は他の生徒からだいたいなんて
呼ばれているんですか?」
ツムル「んー、ツムル先生とかかな」
リリィ「じ、じゃあ、ツムちゃん先生で」
まぁ、遠慮しないけど()
ツムル「え、ツムちゃん??」
リリィ「ダメでしたか、?」
ちょっぴり寂しそうな顔をすると
ツムル「いや、いいけど、、、」
慌てたようにそう言うツムちゃん先生が可愛い笑
リリィ「よかった!笑」
そういうと、いいことを思いついたので、
教卓に肘をつき、先生の顔を見ながら
リリィ「私だけの先生のあだ名ですよ?
他の人には呼ばせないでくださいね!」
口元に人差し指をあてて、先生の目を見つめる
陽の光が当たって最高のシチュエーション
ねぇ、先生、、、
もっと私を見て?
ツムル「ッ//////」
ツムル「わ、わかったから、ちょっと離れよーか」
ツムちゃん先生の耳がちょっと赤くなってる、、、
意識してくれてるのかな?
リリィ「はーい!」
これからもアピールするので見ててくださいね、
ツムちゃん先生♡
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黒灰白有無%(プロフ) - 準 完結おめでとうございます!いつも楽しく読ませていただいてます。本当に面白くて大好きな作品なので負担じゃなければ続編も見てみたいです!!コメント失礼しました (2023年4月4日 3時) (レス) @page50 id: 00e0ebd256 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - 続編みたいです!魔フィアパロも楽しみです! (2023年4月4日 1時) (レス) @page50 id: 028efd84bb (このIDを非表示/違反報告)
ゼロ(プロフ) - まじで続編お願いします🙇 (2023年4月4日 0時) (レス) @page50 id: b97245d03c (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - この作品はとても面白くて、ツムル先生推しの私にとってはもう嬉しすぎる作品なので、できれば続編もみたいです(><)いつも楽しく読ませてもらってます!!この作品を見ることが私の日課です(笑) (2023年4月4日 0時) (レス) @page50 id: 2ce80ac7e4 (このIDを非表示/違反報告)
りた(プロフ) - めぐるさん» コメントありがとうございます! ツムル先生とダリ先生良いですよね! どちらの先生も良いシーンがかけたので嬉しいです! これからも頑張りますね! (2023年4月2日 22時) (レス) id: dfe8b8fd8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りた | 作成日時:2023年3月27日 21時