【w.r.w.r.d】無能……とでも思った??

31.黄緑色 ページ39

【zm】

俺は昔、スパイだった

犯罪者なんかを○していた

で、今日は[こーく]という国の国王の暗殺だ

こいつは執事やメイドを乱暴に扱っているらしい

zm「さーてやりますかっと……」

どんなやつやろ…
ちょっと見てみよ

ko「ひーまーだー!!」

執事「陛下…書類があるじゃないですか…」

ko「俺は書類に嫌われてんの!!」

zm「いや5才児か」

あ、ついしゃべってしもたわ

執事「!?誰だ!!」



ｶﾞｺﾝｯ



いってぇ〜!!!!

zm「…やっべ」

落ちたわ

執事「こいつをとらえろ!!」

騎士「はっ!!」

zm「は!?ちょっ!?」

え、俺○ぬやん

執事「どこから来た」

zm「教えるか」

ko「名前は?」

zm「……クリーパー」

違うけどな

ko「ふ〜ん…書類得意?」

zm「やったことあらへん」

執事「なんとなく察しました」

…?何をだ…?

ko「クリーパー君!!仲間にならない?」

は…?なにいっとんねんこいつ

zm「なるわけないやろ!!」

ko「だよなぁ……残念」

zm「悪いやつの仲間になる気はねぇよ!!」

ko「俺…悪いやつ…?」

執事「いや､いい方ですよ」

は…?

zm「お前らを乱暴に扱ってんちゃうの!?」

執事「どこ情報ですかそれ…」

zm「ボスが言ってた」

ko「あー…m国の国王?」

なっ!なんでわかんねん!!!

執事「そんなことしそうですね…」

zm「なに勝手に話すすめてんねん!!」

ko「いーい?君はね、騙されてるの」

んな訳ないやろ!

ko「俺は執事達にそんなことはしない
しかも君の言うボスは嘘つきとして有名だ」

執事「君は何故ボスの言うことをきく?」

zm「だってそう教わったし…」

ko「ふむ……君に命令だ

ボスを殺.せ

やってくれたら…そうだね､自由にしてあげよう」

zm「………ええでやってやる」

ko「あ、首もってきてね」

お、おう……

◇◆◇◆◇
ゾム太郎の過去編です

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