21.青く悲しく鬱くしく笑う ページ27
??「なんで泣いてんの?」
見ず知らずの人に声をかけられた
ut「…え…?」
??「話してみな、スッキリするよ」
〜お話中〜
??「はぁ!?何そいつ!?
闇の炎に抱かれて○ね!!」
ut「…グスッ…それで…辛くて…
苦しくて…グスッ…もう…いやや………」
??「……君はどうされたい?」
どうされたい……?
ut「わかんない…」
??「…うーん…わかってるはずだけどなー
じゃあ質問を変えよう
君の思ってることを教えて」
思っていること…?
ut「……スパルタクスが怖い…
辛い…苦しい…助けて……
コネシマと……仲良く遊びたい…」
??「うん!よく言えました!!
そのコネシマって子と仲良くしたいんでしょ?
お兄さんが魔法の呪文を教えてあげる」
ut「魔法の呪文…?
俺【幻】と【狐】しかもってないよ?」
??「これはね俺が独自で開発した呪文なの
いーい?よーーく聞いてね?
†静寂と闇が俺を包みこむ†
…わかった?」
ut「うん…!
かっけぇーー!!」
な…なんやそれ!!
??「気に入ってもらってよかった!」
ut「お兄さん…名前は?」
ka「KAiTOだよ」
その時……
義母「鬱!!」
あぁ…叩かれる
そう思った
でも
義母「……!!!!KAiTO“様”!?
どうしてこんなところに!?」
ka「お話は聞きました
この世から消えろ」
義母「違うんです!この子が無能だから!!
お願いします!!この子が悪いんです!」
義母はKAiTOさんに許しをこいた
だかKAiTOさんは
ka「闇 の 炎 に 抱 か れ て 死 ね」
KAiTOさんがそう言ったとたん
義母は絶望した顔になった
そして義母は【影】にのみ込まれた
義母「許さない…お前のせいだ…」
そう義母は言った
僕は【笑った】
【有能】らしく
ka「…酷いもの見せちゃったね…
ごめん………」
ut「ううん…いいの…これで僕は
【有能】
になれるから」
ka「……!!!…俺の家においで
住むとこないでしょ」
ut「え?家は?」
ka「焼いちゃった☆」
ut「マジですか……
でも迷惑じゃないん?」
ka「あー俺ん家広いから
寂しいんだよな」
ut「じゃあ行くわ」
甘えてもいいよな……?
ka「ありがとう」
お礼を言うのはこっちなのに…
ut「こちらこそありがとうな」
HERO:KAiTO
◇◆◇◆◇◆◇
はい!
鬱先生の過去でした!!
ut「俺はこうやって有能になったんやな」
tn「大先生女遊びなんかしてどうしちゃたの編は?」
作者[またこんどです!!]
過去編にはツッコミ系の方を出していこうと思います!
あと助けた人はHERO:〜〜〜って書こうと思います
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みゅーと - あぁ~作者さんとの気が合う気がします全員好きな人しかいないしKAITOさんまで出てきたから発狂もんっすよっていうか発狂しました。← (2020年4月10日 23時) (レス) id: c22a47d948 (このIDを非表示/違反報告)
みゅーと - お茶ぁ! (2020年4月10日 23時) (レス) id: c22a47d948 (このIDを非表示/違反報告)
comet - ヤミカステンさん、そのネタわかりますよ! (2019年11月27日 22時) (レス) id: eb5a28e695 (このIDを非表示/違反報告)
ぺんぎん☆ - 双葉さん» 私もなろさん好きです…! (2019年11月5日 22時) (レス) id: 0f2863d128 (このIDを非表示/違反報告)
ぺんぎん☆ - ヤミカステンさん» 頭の中でずっとループしてますww (2019年11月5日 22時) (レス) id: 0f2863d128 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そのへんのぺんぎん☆ | 作者ホームページ:なし
作成日時:2019年9月18日 19時