【w.r.w.r.d】無能……とでも思った??

14.いきなり過去(3)〜日常組〜 ページ20

【pe】

〜カフェについた〜

sig「オッシャレ〜!!」

pe「広い!」

sum「そのへんすわってて」

はーい
…おぉ!ソファーがふかふかだ!

kr「ふかふか〜」

その時



ｶﾞｼｬｰﾝ



カウンターのおくから何かを
割ったような音がした

all「「「「!?」」」」

na「あ、やっちゃた☆」

rad「なーにやってんの!」

男の子が花瓶を割ったらしい

同い年くらいか…?

md「ｺﾚﾃﾞ三回目ﾀﾞﾖ」

nar「さすがやらかし上手」

やらかし上手…?

sum「ほら3人とも挨拶して」

na「どうもnakanuです!」

rad「らっだぁです☆」

md「…緑色…」

pe「俺ぺいんと!」

sig「死神です!」

kr「クロノアでーす!」

nar「僕はなろ屋だよ」

sum「スマイリーです」

皆さんの自己紹介が終わって
これまでのことについて話していたとき





ｶﾗﾝｺﾛﾝ





ドアがあいた

そこから顔を隠した人と
サングラスをかけている人がきた

FB「こんにちはーってどうしたんです?」

eo「新しい子?」

sum「予定…かな?」

nar「ねぇ君らここに住まない?」

はぁ???????

sig「え…いいんですか?」

sum「もちろん!!」

kr「じゃあ、お言葉に甘えて……?」

pe「え、本当にいいんですか?」

さすがに…迷惑では??

FB「日用品とかあるんすか?」

sum「あるよ!」

eo「さすがですね」

nar「ここには親をなくした子や
家出した子が住んでる場所だから心配しなくていいよ」

甘えていいのかな……?

??「あの…」

え????

??「俺もいいですか………?」

sum「全然いいよ!動いて大丈夫?」

pe「さっきの……」

trz「トラゾーと申します」

nar「君らはここで甘えることを学びな
他にもたくさん同い年の子がいるから
大丈夫だよ」

俺らは泣き出した

初めて人の暖かさにふれたから

優しくしてくれても

それは優しさではなく同情だった

kyo「たっだいまーって……うぇ!?
なにやっとんの!?」

他の子たちも来て
各自自己紹介をした

それから俺らは幸せにくらした




HERO:スマイリー&なろ屋
◇◆◇◆◇
過去編おわったぁ〜!!!!

cnt「俺ら自己紹介してない」

skn「なに終わらせてんの」

br「せめて出せよ」

作者[先に現実進めないといけないし
msspさんもかなり無理やり入れたから]

ki「すぽぉぉぉぉおおん!!!」

arm「うるせぇよ」

↑お詫びのすぽーん

あと作者は全僕を泣かせました
(詳しくはコメントらんで)

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