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ある日の午後。
私たちはお城の隅っこにある庭に来ていた。
ﾖﾝﾎﾞｸ「A可愛い〜」
オッパは作ったお花の冠を私の頭に乗せて、
満足そうに微笑んだ。
『可愛い？笑
オッパが作ってくれたからかな〜、、私もできた！』
私が作った冠を見せると、乗せて！と頼まれる。
『わ、、、』
お花が乗ったオッパは言葉じゃ表せれないくらい、美しくて、綺麗だった。
いつも綺麗なんだけど、、
『、、綺麗』
つい口が開いてしまった。
ﾖﾝﾎﾞｸ「綺麗？え、僕が？」
『うん。』
私がそう言うと、にやにやするオッパ。
ﾖﾝﾎﾞｸ「僕からしたら、Aの方が100倍可愛いんだけど？」
''可愛い''
前まで言われてたら舞い上がってた言葉のはずなのに、
『ん〜可愛いって嬉しいけど、
オッパはいつも可愛いって言ってくれるから、
ホントかどうかわかんなくなる。』
ﾖﾝﾎﾞｸ「えぇ？」
『、、伝えてくれるのは嬉しいけど、
私に可愛いは大袈裟すぎるよ。』
オッパは はぁ〜、とため息を着いてから、
ﾖﾝﾎﾞｸ「じゃあこうすればいい？」
私の顔を手でおおう。
いつも低いのに、さらに低い声で
ﾖﾝﾎﾞｸ「I love you too much.
(君が好きすぎるんだよ)」
と言われる。
私だって、英語くらい少しはわかる。
『!!』
この状況で目がそらせなくて、どうしたらいいかわかんない。
ﾖﾝﾎﾞｸ「A、、好きだよ。
ほんとに、、めっちゃ好き。」
あまりにも沢山伝えてくるから恥ずかしくなって、
『わ、分かったから、！
も、もうだいじょ、、！』
オッパの手を離そうとすると、
ﾖﾝﾎﾞｸ「Aは？
僕はAといるだけで楽しくて、僕だけ見てほしいって思うよ。
いつもみんなに向けてる笑顔も、
少し拗ねた顔も、
落ち込んでる顔も、
ぜんぶ全部僕のものがいい。」
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りぃ(プロフ) - LuLu*さん» お話読んでいただけてとても嬉しいです！完結して結構たってるのに読んでくださる方がいるなんて✨️番外編も描きたいですね！検討しときます〜！勉強サボっちゃうのあるあるですね笑笑 (10月11日 1時) (
レス) id: 67a7fe821e (このIDを非表示/違反報告)
LuLu*(プロフ) - お話めっちゃ最高です！！テスト勉強やるつもりだったんですけどサボってお話一気読みしちゃいましたw ほんっっとにうちのワガママなんですけど番外編とかも出たら嬉しいです....() 最後(?)に言います！ほんとに最高です！！！！めっちゃ感動しました！！ (10月10日 21時) (レス) id: 837a32ba48 (このIDを非表示/違反報告)
おとうふちゃん - はい〜！！楽しみにしてます！(≧∀≦)☺️ (2023年2月18日 20時) (レス) id: 25ad0d1d41 (このIDを非表示/違反報告)
りぃ(プロフ) - おとうふちゃんさん» この作品にもコメントありがとうございます!!検討してみます〜🙇🏻♀️🙇🏻♀️💞 (2023年2月18日 17時) (レス) id: 67a7fe821e (このIDを非表示/違反報告)
おとうふちゃん - こんにちは！何度もリクエストしてしまい、申し訳ないんですけど、ヒョンジンだけの長編小説(？)みたいなのを書いていただけないでしょうか。長いのが難しいかんじだったら、sweet timeの方でお願いします🙇🏻 (2023年2月17日 17時) (レス) id: 25ad0d1d41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りぃ | 作成日時：2022年9月3日 14時
