立花彩の片割れ part2

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彩side

そしてそこに藍からの爆弾発言っ！



藍｢そうですけど、どうかしたんですか？｣



それ1番言わないで欲しかった！！


秀123(((か、可愛い…///)))


あれ？なんで赤くなってるの？←



私が頭に？を浮かべているとそのうちの一人が口を開く


秀2｢あの、順位、凄いですね！｣



彩、藍｢｢あ、ありがとうございますﾆｺｯ(天使の微笑み)｣｣



秀123(((ヤベぇ…///)))


あ、また赤くなった。


なんで？


藍(ねぇ彩、なんでこの人達さっきから顔赤くしてるの？)←


彩(さぁ…)←


藍も分からないんだ。



てか知らない人と話すって気まずいんですけど。




ピーンポーンパーンポーン(チャイムの音)


『立花彩さん、立花彩さん、事務室までお越しください。繰り返します…』



おおお。ナイスタイミング。


私は取り繕うように言う。



彩｢あ、呼ばれてる。藍も行くんでしょ？一緒に行こ。｣


藍｢うん。｣



藍もどうやら助けが欲しかったらしい。



私は藍と一緒に事務室へ向かった。






〜彩と藍が行ったあとの秀明生達〜


秀3｢めっちゃ可愛かったよな。さっきの取り消し。
英国の姫と総合の姫だわ。2人で秀明の華。｣



秀1｢だから勝手に決めんなや。｣


秀2｢でも頷けるわぁ。まさに姫だもん。｣


秀1｢まぁな。確かに可愛かったし。
お前が付ける異名っていつも秀明に浸透するしすぐ広まりそ。｣


秀2｢確かに。お前ネーミングセンスいいもんな。｣


秀3｢だろ。だって数の上杉だってシャリの小塚だって、ウエーブの若武だって、全部俺が名付け親だし。｣



秀1｢そうだな。てか秀明の華マジで…｣


秀123｢｢｢可愛かった｣｣｣

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