BのL ページ19
ほぼ会話、ギャグ
ちょっとベーコンレタスっぽい表現が(((
苦手な人は逃げて。
オレがコケてサカズキとぶつかった衝撃で押し倒してしまった。ドアノブに服が引っかかったのか急に後ろに引かれ、足をつまづき今に至る。
｢さっさと退かんかい！｣
グイッと顔面押されるせいでサカズキの手で視界がよく見えない。
｢ちょやめ！書類が破れるだろ！｣
｢いいからさっさと____
『サカズキ扉開けっ放しだけ、ど、……』
｢｢ あ ｣｣
『……、』
『おお、お取り込み中失礼しましたｯ!!!』
バッと部屋から飛び出していって姿に唖然としていたが、遅くながらも我に返りAに声をかける。
｢待てA!!!誤解っぐへｯ!!!｢邪魔じゃぁああｯ!!!｣
オレの顔面を肘で砕いてそのままAの後を追いかけてったサカズキ、それじゃァ
｢逆に、"本当"って言ってるもんになるだろうが｣
ってもう既に居ない奴に言っても仕方ないんだけど。
『扉が内開きだったし、開いてたからノックしようにも出来ないからさ……』
｢それは仕方ねェよォ〜｣
『だよねぇ……まさかあの2人が、いや、まぁ、うーん』
｢わっしもビックリしたねェ〜、あ〜んなに焦ってるサカズキ見たの初めて見たよォ｣
数分前____
｢Aーｯ!!!｣
『ひぃいいいいいｯ!?』
サカズキから逃げるべく、廊下を猛ダッシュするがサカズキが追いつく方が早いに決まってる！
まだ死にたくな『おぶｯ！？』
勢いよく角を曲がると黄色いスーツの足にぶつかった。
｢ちゃんと前見て歩かないとダメだよォA〜｣
『ボルサリーノいい所にｯ!!!助けて！』
いつもは汚したら申し訳ないから触れないように気をつけてるけど、ボルサリーノに助けを求めるのに必死でスーツを軽く引っ張ってお願いした。
｢ん〜？……あァ〜いいよォ、あとで事情を聞かせてもらうけどねェ｣
チラッと廊下のサカズキがいる方を見て納得したのか能力でその場から逃がしてくれた。
『本当、助かったよ。ありがとうボルサリーノ』
｢どういたしましてェ｣
〇：ここまでで。ボルさんとか絶対2人があーだこーだって話題ふってきて、ドンドン深い所まで妄想してAが今まで気づいてあげられなくてごめん！とか言い出したら面白いよね(((
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またる - お話面白かったです！これからも頑張ってください！ (2020年8月23日 9時) (
レス) id: 15db7b492a (このIDを非表示/違反報告)
Marubox(プロフ) - Noahさん» 2回目リクエストありがとうございました！ (2020年7月28日 13時) (レス) id: db25b1c069 (このIDを非表示/違反報告)
Noah(プロフ) - 2回目のリクエストです...崖にすわってる夢主と新兵クザンをお願いします...(私のイメージでは消えてしまいそうな夢主に対して...って感じです) (2020年7月21日 22時) (レス) id: 9d3f0fa908 (このIDを非表示/違反報告)
〇 - まだまだリクエスト受付中ですのでお気軽にどうぞ！ (2020年7月21日 22時) (レス) id: db25b1c069 (このIDを非表示/違反報告)
〇 - Noahさん» リクエストありがとうございました！ (2020年7月13日 22時) (レス) id: db25b1c069 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Marubox | 作者ホームページ：https://twitter.com/maru_kibun
作成日時：2020年7月1日 23時
