二つの衝撃 ページ22
ある日、私は練習室に向かっている途中で
丁度スマン先生とすれ違った。
SM「休暇を取らないか?」
「、、、、、、、
へっ?」
SM「だから、しばらく休まないかと言っている。」
「どうして急に?」
SM「今、音楽が楽しくないだろう。」
「っ、、、、」
SM「そうだろ?」
「、、、、、、
はい、正直今は楽しくありません。」
SM「一度帰省したらどうだ。君を練習室にくくりつけてしまっていた覚えもある。」
「そうしようと思います。」
私はこれで要件が済んだと思って
立ち去ろうとしたとき
SM「待ってくれ!」
「?はい。」
SM「君に伝えなければならないことがある。」
「?」
SM「実は君のご両親が、、、
亡くなられている。」
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rey(プロフ) - マオさん» 頑張ります!シリアス難しーw (2017年11月15日 7時) (レス) id: 80b27d3962 (このIDを非表示/違反報告)
マオ(プロフ) - 読みました! めっちゃ気になります! 更新頑張ってください!!! (2017年11月14日 19時) (レス) id: 97c602093b (このIDを非表示/違反報告)
rey(プロフ) - はるかさん» 頑張ります! (2017年11月10日 20時) (レス) id: 80b27d3962 (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - 更新早めで待ってます。 (2017年11月10日 1時) (レス) id: bcff119160 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:rey | 作成日時:2017年11月5日 2時