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第２章ー秘密の穢れー ページ9

阿部サイド


俺は大介の担任だ。



でも、セ フ レだ。


担任として学びを教えるものとして不適切だろう。


でも、そんなことどうでもよかった。


初めて君を見たその日から、恋心を抱いた。


いや、恋心なんて綺麗なものじゃない。


独占欲、と言ったほうがいいか。



かわいい顔して周りに笑顔振り向く君を穢してみたくなったんだ。



俺なしで生きていけないような体にしてみたいと欲を抱いた。



だから、もうすでに穢れてると気づいた時には驚きだった。


でもいい。これから俺色に染め上げればいいだけだから。

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設定タグ：SnowMan , めめさく , あべさく   
作品のジャンル：恋愛
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蕾華(プロフ) - 椿と猫さん» それについては私も作成時に考えました。結果、r表現をなくすことでフラグを立てないように致しました。このような声が多く上がるのであれば検討致しますが、それより先にこの作品が完結すると思います。このようなご指摘があったこと心に留めておきます。 (2020年5月26日 23時) (レス) id: 169f18cdbf (このIDを非表示/違反報告)
 椿と猫(プロフ) - 初コメ失礼します！夢主が登場しない作品なのでb.lフラグ立てといたほうがいいかもです！余計でしたらごめんなさい（汗）更新楽しみにしています！ (2020年5月26日 13時) (レス) id: 5dcbe78cc5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：蕾華 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/pandaraiyu1/  
作成日時：2020年5月25日 11時

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