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第31話「さかつNO・1コンテスト SS、S戦 1 開会式」 ページ40

うらたぬきサイド


今日はついに、さかつNO・1コンテスト当日。


今はもう、午前の、A〜Eランクの戦いは終わった。


これから醍醐味とも言われる、SSランクSランク戦が行われる。


まず前回優勝の、俺から、挨拶をしたあと、


Aについての、話しだそうだ。


司会者「では、第1200回、SS、S戦を行います。


  まず、前回優勝の、うらたぬき様から挨拶をいただきます。」


う「前回優勝のうらたぬきです。こんにちは。」


そう言うと、整列しているSランクの人々が、


「キャーーカッコイー」


「うらた様スキー」


などと言う声が、聞こえてくる。


う「まあ、静かにしてください。」


と、言うと、一瞬で静かになる。


う「今回は、記念すべき、1200回。このコンテストが始まってから、


  100年経ちました。この記念すべき、1200回に時に、


  それまた、すごい人が、この世界に降り立ちました。


  まあ、この話は、後でするとして、


  今回は、特殊な形でも、戦います。


  まずはじめに、普段どうりの形で戦います。


  そのあと、特殊な形での戦いとします。


  わかりましたか?」


と問いかけると、


「はい!」



と歯切れのいい返事や、


動揺している人。


いろんな人がいる。


う「最初にいった、すごい人が降り立ったという話ですが、


  User of true magicの事です。」


ザワッ


動揺が広まる。


口々に噂が出る。


う「静かに!!」


俺が、厳しく言うと静寂が訪れる。


う「では、今から紹介します。


  出てきていいよ。」


 『こんにちは、るさくです。天性二十五属性で、


  User of true magicです。まだこの星になれていないので、


  困っていたら助けてください。』


と、Aは、挨拶をした。


う「報告したいことはおわりました。


  では、これで、SS、S線の開会式を終わります。」


ざわざわっと、話し声がする。


その中では、やはり、五十嵐が、いやそうな顔をしていた。

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設定タグ:浦島坂田船 , そらまふうらさか , 歌い手   
作品ジャンル:ファンタジー
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すばる - 蕾華さん» 初コメ失礼します!!EveSouとnqrseちゃん出して欲しいです!!!!!!面白かったです、頑張ってください♪ (2019年11月6日 18時) (レス) id: f38b18c5a9 (このIDを非表示/違反報告)
蕾華(プロフ) - ゆかさん» わかりました。これから直してみます。ご指摘ありがとうございます。 (2019年1月18日 22時) (レス) id: bd774d0de0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆか(プロフ) - 面白いけど句読点(、←これ)の位置がおかしいかな...あとは○○((○ーー!wwwっていのやめた方がいいかと。((だけならいいけど後に文を繋げるのは... (2019年1月18日 16時) (レス) id: 90c23e84e0 (このIDを非表示/違反報告)
蕾華(プロフ) - あまねさん» はい!!  頑張ります。。 (2018年8月26日 8時) (レス) id: bfc8dab2e6 (このIDを非表示/違反報告)
あまね - 面白いです。 更新頑張ってください。 (2018年8月15日 16時) (レス) id: 82e34f6b12 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:蕾華 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/retraika121/  
作成日時:2018年4月29日 9時

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