魔法陣の誤作動で異世界へ 【歌い手】

第２７話「休戦。そして・・・」 ページ36

そらるサイド


そ「これで、第一回戦は、終わったね。


　 みんな疲れてるし、とりあえず、一回休戦します。」


さ「まあ、戦いたいけど疲れたからしょうがないかな。」


ま「そらるさんには、後で練習に付き合ってもらいますんで、


　 一回休戦していいですよ。」


そ「聞いてないんだけど？」


ま「今決めたからね(どやー」


せ「ドヤ顔すなや！！w」


し「まあ、置いといて、１週間後には、さかつNO・１コンテストが、


　 控えてるんで、体調を整えてくださいね。」


さ「ハーーイ」


ま「個人的なお願いなんだけど、Aちゃんと戦いたいな


　 あ、さかつNO・１コンテストの後でいいけど。


　 Aちゃん、僕と戦ってくれる？」


　『ええ。もちろん。』


ま「やったーー！！」


し「いいなあ・・・。」


　『志麻さんの今度戦います？』


し「いいの？ やったー！！」


そ「じゃあこの辺で話し合いは、終わらせていいですかね？」


９「うん。」


そ「なら、ここまで。解散。」



＿＿＿


Aサイド


みんなが解散してから。


う「Aちゃん。ちょっと話があるんだけどいい？」


　『うん。』


う「あの・・・。


　 今までごめん。


　 俺、あんま人と話すのが苦手で、


　 毎回毎回、こうやってこじらしてきたんだ。


　 だから、初めて会った時も、素直に、よろしくね。って言えなくて。


　 あの・・・その・・・。だから。


　 ごめんね。これから、友達でいてくれる？」


　『もちろんいいに決まってるじゃん！！


　 これからもよろしくね！！』


う「ありがとう。あと呼び方浦田さんじゃなくて、、、。


　 うらたんでいいよ。///」


　『わかった。私のことも、Aで、いいからね///』


こうして私とうらたんは、仲直りをした。
＿＿＿＿＿



その時、、、。


そらる、まふまふ、坂田、志麻、センラ、９６猫、は、


この会話を盗み聞きしていたそうだ。

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