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第5周目-1 ページ23

Aサイド


起きたらベットだった。



病院かとおもった。



まだ北斗くんが死んだ感覚が忘れられない。



目の前の、血。



あれは全て北斗くんの体の中にあった



北斗くんの一部。



そう思うと怖かった。



そんな私の思いとは、真反対の


時計のアラームが部屋に鳴り響く。



もう学校に行く時間か。



でも、学校に行けそうにもない。




私の隣の席の北斗くんがいないわけだから。

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設定タグ：SixTONES , ストーンズ , 田中樹   
作品のジャンル：ファンタジー
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作者名：蕾華 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/pandaraiyu1/  
作成日時：2019年7月24日 23時

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