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4-4 ページ20
Aサイド
私が、真面目になり始めて、
勉強が好きになって、
本当に、松村くんのおかけだった。
そのことを松村くんに話すと、
松「ちょっと照れるんだけどw
でも、ありがとう。」
そう、かえてくれた、
北斗くんは見かけによらず
って言ったら怒られるけど、
真面目じゃなかった。
ジェシーや慎太郎とも、
ボケあったりしてるし、
普通にとても面白い人だった。
そんな北斗くん、慎太郎、ジェシーの
四人で帰ってる時、
私たちが、横断歩道を渡り切って、
普通に歩いてる時、
トラックが私たちに向かって突っ込んできた。
どうすることもできなかった。
北斗くんのことをはねて、逃走した車。
何度北斗くんをよんでも起きなかった。
北斗くん死んじゃったんだ。
そう思った時には、
わたしはベットの上だった。
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作者名：蕾華 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/pandaraiyu1/
作成日時：2019年7月24日 23時
