黄昏の契り２【忍たま乱太郎】【雑渡昆奈門】

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A「一晩じゃとても崖全てに逆茂木を立てるのは厳しいのではないでしょうか？警戒線や柵も立たねばなりませんし」
雑渡「この里の地形を生かした戦法がある。逆茂木はあくまで囮だよ」
A「逆茂木を、囮に………？」


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忍び里の地形のイラストです。





元はこんな山だったところの★部分に里を作った。
岩肌に木が生えてる感じの山。
上から見るとこうなってる。






点々とそれぞれの隊の屋敷があり、独身の人は大抵自分の所属隊の屋敷で寝泊まりしてます。
・小頭は一人部屋持ってる(一番上の庵)
・四部屋あって五、六人で相部屋(寝るだけ)
・屋敷には常に二十五ずつ布団がある
・食事は当番制でやってる
・休みの日は実家の田んぼ手伝いしてる(何人か集まって「今日は誰の家」みたいな)
・隼と黒鷲の屋敷が近いのは、斥候と伝令はセットで動くことが多いから
・里の中の畑と田んぼの割合は４:６くらいになるよう家業を調節してる
・微妙に傾いていて、岩壁側が高く、崖側は低い
・畑や田んぼをしているのは主に女子供
・机作業がない時は忍者隊も鍛錬がわりに手伝ってる


みたいな感じで妄想してます。
雑渡さんのお父上は山本さんを庇って亡くなってますし、お母上は雑渡さんを産んですぐ亡くなってます。雑渡さんの横座りは、幼い時、母親がいなかったから自然と女の人の仕草とかに目がいって、真似してたら身についたのかな？と妄想してます。
小さい子ってなんでも真似したがりますし。
お父上が忙しくてあまり帰ってこなかったりして山本さんの家に預けられてたりしたら萌えます。

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