＿＿ ページ22
続きましてー、
先程あんなに大笑いしていた桐山先輩がスタンバイに行きます。
まだぜーぜー言ってる笑
濱「いくでー」
桐「ちょ、ちょ待ってや！」
せーの、と声をあげて扉が開いた先には
カボチャと骨。
どっちがどっちかは想像つくかと思いますが。
本当にカボチャと骨です。
中「はいありがとうございましたー」
桐「ええっ！終わりですか！」
中「はい戻って下さいAに時間かけるんで」
濱「…頑張ったのに…」
いやもう濱田先輩に関しては全身スーツ着てるだけですけどね。
まあそんなこと言ったら桐山先輩もカボチャのスーツ着てるだけです。
『神ちゃーん、中間せんぱーい』
スタンバイしに扉の向こうへ消えていった二人をしげが女の子の声で呼ぶ。
おっと少し時間がかかっている。
…しげが呼んだからか？
神「…Ladies and Gentleman」
『ふぉう！』
神「The time has come」
中「Everybody clap ya hands!」
素晴らしい発音と共に音楽が流れ、踊りながら飛び出してきた中間先輩とトモ。
ダンスもできるんだ…なんて。
マントを翻し、紅い瞳をキラキラさせてポーズを決める。
神「…Satisfied?」
ニカッと付け八重歯を見せる。
その歯に、赤の液体。
濱「ドラキュラが気合い入れすぎやろ！なんなんこのカッコいいの、俺らの尺返せや！」
中「A、カッコ良かった？」
華麗なる無視ね。
「かっこよかったです！めっちゃ！」
『…まぁこれはしゃーない』
神「やった、」
さぁあたしたちの番だ。
お菓子、貰えますように！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1047人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
LA(プロフ) - 感謝してもしきれません。ほんとうにありがとうございます（；＿；） (2019年3月15日 20時) (
レス) id: 33dda849f7 (このIDを非表示/違反報告)
カジャ(プロフ) - LAさん» ありがとうございます、受験お疲れ様でした。req2のご報告をお読み下さい。あなた様のリクエストを優先させていただきます。 (2019年3月15日 20時) (レス) id: 94c6d0cc26 (このIDを非表示/違反報告)
LA(プロフ) - すいません、、受験終わってBeliever読み返してたらわたしリクエストしようとしてたの思い出して、、でももう遅いですよね（ ; ; ）可能であればリクエストさせてもらってもよろしいでしょうか、、？わがまま言って本当にすみません>_<無理なら全然大丈夫です！！ (2019年3月14日 22時) (レス) id: 33dda849f7 (このIDを非表示/違反報告)
カジャ(プロフ) - LAさん» ああ……すみません(´･ ･`) specialまでお待ちください(_ _) 申し訳ないです！ (2018年11月23日 9時) (レス) id: 94c6d0cc26 (このIDを非表示/違反報告)
LA(プロフ) - リクエストしようと思ったら打ち切りになってた、、次のお話すっごく楽しみにしてます！！応援してます！！ (2018年11月23日 0時) (レス) id: 33dda849f7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：カジャ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kajya1734
作成日時：2018年10月21日 0時
