探偵団の方では？ ページ19
あの祟り狐の事件から1週間
家族旅行からアヤメちゃんが帰ってきて
私達はあの事について作戦会議をしていた
ｱｷﾉﾘ「あの人は誰だったんだ？
キュウビと知り合いみたいだし」
最初に口を開いたのはアキノリ
イスに座り私達に向かい合い
疑問をそのまま打ち付ける
ﾄｳﾏ「妖怪、見えてたよね？」
ｹｰｽｹ「どういう関係なんだろ」
私はケースケの言葉にあの日の事を思い出す
朝、あの子が妖怪探偵団に訪問した事から
私達に用があるのは必然的よね
姿は今でもはっきり覚えている
ケースケに似た顔で..
特徴は..うん、ない、無いわ()
ほんと普通って感じで
あの日すぐキュウビ帰っちゃうし
キュウビと何か接点があるようには見えない
ｱﾔﾒ「けどここに来たなら
またきっと来るよ！」
ｱｷﾉﾘ「ですよねー！」
アヤメちゃんのスマイルに
アキノリは同感して首を振る
確かに用事があるんならまた来るハズ。
ならチャンスはその時かな
ﾅﾂﾒ「で..なんで黙ってるの？」
私は黙っているミッチー達に聞いた
さっきからしんみりしてて一言も喋らないし
ネガティブオーラ全開にしてるから
なんか空気がじめじめしてる
それに今日は珍しくジバニャンまで居るときた。
これもあの男の子が関係している？
私はそう考えまた疑問を重ねる
ﾐｯﾁｰ「ナツメさんが心配してくれてる！？
けど今日も筋肉はこの通り！
ご安心を！！」ﾑｷｯ
ﾅﾂﾒ「やだきもい((「はうっ！」」
やっぱ考えすぎみたい
ミッチーはいつも通りに私にあろうことか
筋肉を見せつけ私を不快にさせる
私は筋肉から顔を背け今日も溜め息をつく
ｹｰｽｹ「もしあの人が怪奇案件の調査に協力してくれるなら
いい戦力になりそうだね！」
ケースケがこのしんみりした空気を変える為に
話を切り替える
ｸﾞｯと拳を握り期待を込めてくれるのは嬉しいけど
冷や汗が出てるからきっと無理してる
ﾄｳﾏ「協力してくれるなら..ね」
おいトウマ。
また暗い空気に戻すんじゃない。
ーーー
そろそろケータくんとご対面させたいです
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あいよん - だいすきでででぇす！続きをくださぁぁいい！ (5月28日 23時) (
レス) @page41 id: d3c9966a9e (このIDを非表示/違反報告)
抹茶 - いつ見ても面白いです!! 続きをー〜〜くださぁぁぁぁぁぁィィィィィ!!! (2022年8月2日 9時) (レス) id: f62e6c062f (このIDを非表示/違反報告)
ハルヤ様推しの東方ガチ勢 - 続きｨｨｨｨｨ！！！！ (2022年7月26日 0時) (レス) @page41 id: 63dcc81372 (このIDを非表示/違反報告)
haruharuTH(プロフ) - 続きおめぐみくださあああああああああい (2022年2月22日 15時) (レス) @page41 id: 91bc07679a (このIDを非表示/違反報告)
失格人間(プロフ) - 終わっちゃったァァァ………( 。ω 。) (2021年5月17日 0時) (レス) id: 08165bdb86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白銀なるか x他1人 | 作成日時：2019年1月14日 18時
