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チェンソー犬 ページ3
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どの位走っただろうか。次第に体力が続かなくなってきて、追ってくる悪魔との距離はどんどん近くなっていった。
『…あッ!(足がもつれ…)』 ドンッ
しまった。転んで足を挫いてしまった。
どうしよう…！もう、すぐそばまで来てるのに…!!
悪魔はニヤニヤ笑いながら私に近付いてきた。
駄目だ、殺される。
悪魔は私に向かって真っ直ぐ腕を伸ばしてきた。
『あ…。』 その時。
＿「ギャアアアッ!!!!!」 悪魔が叫びながらエンジン音と共に悪魔が真っ二つになり、血飛沫をあげながら倒れていった。青い血が私の白いワイシャツに飛び散った。
声がする。私くらいの歳の男の子と…チェンソー犬？
?「やっ〜ぱ、デビルハンターが一番儲かるな！
な、ポチタ!!」 ポチタ?「ワンっ!!」
…とりあえず良かった、私、助かったんだ…。
?「…ん？オイ、アンタ大丈…!?お、オイ!」
安心したからか、色々あり過ぎたか、急激な睡魔に襲われ、そこで私の意識は途切れてしまった。
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レオレオコ - キル坊さん、教えてくれてありがとうございます。外せてますかね？ (2022年12月8日 19時) (
レス) id: 8e8d416846 (このIDを非表示/違反報告)
キル坊(プロフ) - オリ.フラ立ったまんまになってますよ〜！ (2022年12月8日 9時) (レス) id: a4a1b981d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レオレオコ | 作成日時：2022年11月29日 18時
