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デビル遭遇 ページ2
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『こんな道さっき通ったかな…？』
親友の地図を改めて見直し、歩き始めたのは良いものの、何故か同じ道に辿り着かないのだ。
私の方向音痴もあるかもしれないが、それにしても何かおかしい。
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『帰り道ってこんなに入り組んでたっけ…？…何なのこれ…』
途中までは普通の道路だったのに、しばらく歩いていたら突然、動物の死体が上から落ちてきた。
なんだか怖くなって来た道を戻ると、明らかに先程よりも増えた死体が道に一面に広がっていた。
私が動揺で身動きが取れずにいると、道の少し先に動く影を見つけた。
目を凝らして見てみると、それは人間ではなかった。
２ｍは超えてる巨体に腕や目が沢山ついて、動物の死体を貪っていた。冷や汗が止まらない。
『＿あの人…人間じゃない…』 悪魔だ。
＿気付かれてしまった。その悪魔は首をぐるりとこちらへ向け、不適な笑みを浮かべた。
「＿見たな？見たなァ？」
＿逃げなきゃ、
その瞬間、私は弾かれたように走り出した。
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レオレオコ - キル坊さん、教えてくれてありがとうございます。外せてますかね？ (2022年12月8日 19時) (
レス) id: 8e8d416846 (このIDを非表示/違反報告)
キル坊(プロフ) - オリ.フラ立ったまんまになってますよ〜！ (2022年12月8日 9時) (レス) id: a4a1b981d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レオレオコ | 作成日時：2022年11月29日 18時
