＊ ページ10
Aside
「じゃ、また明日」
マネ「はぁい、おやすみ〜」
マンションの駐車場で降ろしてもらって
家の中に入る。
「明日、楽しみだなぁ」
なんて思いながらお風呂入ったり
夕飯食べたりとまったり過ごしてた。
＊
そして迎えた翌日！
廉からメールがあって、もう少ししたら行くで〜
って書いてあって、慌てて準備し始めた私。
それから少ししてピンポーンとチャイムが鳴って…
「はぁい」
廉「来たでぇ」
「今開けるね！」
廉の少しだけゆるゆるな声を聞いて
玄関に向かって鍵を開ける。
「いらっしゃい」
廉「ふふっ笑お邪魔しまーす」
「どうぞ〜」
廉と一緒に部屋の中に入って…
廉は手、洗ってくるわ〜そう言って
慣れた足取りで洗面所に向かった
住んでるマンションが一緒で
大体間取りとかも一緒だから
案内しなくても場所が分かる。
それから廉が戻ってきて
廉「スイーツ作ろか」
「うん！」
スイーツ作りを開始！
廉「んで、何作るん？」
「うん、栗のパンケーキ作ろうかなって」
廉「お、美味そうやん！」
「うん、作ったことないからどうなるか分かんないけどね？」
そう言うと、「Aのは全部美味しいから大丈夫やで？」って
そう言ってくれて、その言葉に安心した。
「よし、作ろっか！」
廉「おん！俺は何したらええ？」
と、私が言ったことを丁寧にやってくれる廉。
「ふふ笑」
廉「ん？なんや？」
「あ、いや？なんか幸せだなぁって」
廉「急にどしたん？笑…でもそうやな…」
「うん」
廉とスイーツ作ることなんて
付き合ってからも
勿論付き合う前もなくて…
あ、でも一度だけ
お仕事で作ったことはあったけど…
それは廉と2人、ではなく…
メンバー全員いたから
これが本当に初めての
スイーツ作りだ。
「よし、後は温めたオーブントースターに入れて…〇分焼けば完成！」
廉「おぉー！楽しみや〜」
廉がオーブントースターの中に
入れてくれて、スイッチを押して…
焼きあがるまで待つだけに…。
廉「なぁなぁ」
「んぅ？」
廉「ここ、おいで？」
そう言ってポンポン叩いてるのは…
自分の隣、ではなく自分の膝の上。
「え？うん」
不思議に思ったけど
言われた通り廉の膝の上に座る。
「重くない？」
廉「はは笑 大丈夫やって！Aぐらい余裕やわ」
そう言って笑う廉。
「そう？」
廉「おん。ちょっと充電させてや」
廉は私の肩に顔をくっつけてきた
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黒瀬優花(プロフ) - しおりさん» 返信遅くなってしまいすいません汗そうなんですね、教えてくださってありがとうございます(^^)直しておきます (2020年10月14日 7時) (
レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
しおり(プロフ) - 黒瀬優花さん» あ！最近はこんちゃーじゃなくてこんちはが多いです！すみません。こんちゃー永瀬ですは少し前まで。最近はこんちは永瀬ですです！ (2020年10月13日 22時) (レス) id: 199b427b1e (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優花(プロフ) - ヒヨリさん» そう言っていただけで嬉しいです(^^)こちらこそ素敵なリクエストありがとうございました。また良かったらリクエストお待ちしてます笑 (2020年10月13日 20時) (レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨリ - あーかっこいいです！リクエスト書いてくださってありがとうございます(´∇｀)キュン死しそうです笑 (2020年10月13日 19時) (レス) id: 2b558b8286 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優花(プロフ) - しおりさん» そうなんですね。教えてくださりありがとうございます。次書く時に取り入れてみます(^^) (2020年10月13日 7時) (レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒瀬優花
| 作成日時：2020年9月27日 21時
