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3 ▽ ページ3




「……龍友くん?」


龍友「離してって言っても離さんで?笑」


「そ、そうじゃなくてっ」


そう言って、Aちゃんのお腹に回してた手が掴まれる。


「これ、どけて…。」


龍友「えー、なんで?」


「くすぐった…、ん、ひゃぁっ笑」


くすぐったいとか言われたら、
逆にくすぐりたくなるわー笑


「やっあ、ぅ……りゅ、とくんっ笑 ほんとに、んっ、ダメだって…笑 ふあ…っ///」


…これ、なんも知らん人が聞いたら、
やってるみたいに聞こえへん?笑


てか、……そろそろあかんわ笑


Aちゃんの耳を優しく噛む。


「ひぁっ!?や、め…っ////」


龍友「声、ちょぉ抑えよ?笑」


そう言って、トレーナーの中に
片手を入れ、お腹を撫でる。


「りゅ、龍友くん…!」


龍友「おお笑、シャツ着てないんや笑」


「だ、だって今日、よく動くから…っ暑くて…」


息が荒なってて、最高にえろい。笑


勢いで、ゆっくりソファに押し倒す。


「龍友、くん、それはほんとに…だめっ、」


龍友「それって?何?くすぐってるだけやで僕。今どんなこと考えたん?」にやにや


「!!ず、ずるい…!」


龍友「くく…おもろー笑」


そっとAちゃんのトレーナーを
お腹の部分だけまくり上げて、指を這わせる。


「ひゃっ!ま、待って、この紙、破れちゃう…!」


ここまでされて未だに僕が
作詞した曲の紙を、大事そうにもってる。笑


龍友「破ったらあかんでー。」


「じ、じゃあ、起こして!」


龍友「じゃあちゅーして!」


「いや、おかしいよ!?
ギブアンドテイク成立してない!汗」


龍友「んじゃ、勝手にさせてもらお。」


「はいっ!?」


GENERATIONSで身につけたキメ顔で
どんどん距離を詰めていく。


「あっ、ちょっとまっ……///」


もう少しで…





あともう少しって時に。


「あれ?これ裏になんか書いて…。」


龍友「あっ」


やばっ…!裏は見たらっ…!!




「………お前の、中に…ぶちまけたい…?」


龍友「いや、あのっ汗」


「A…、感じた顔だけで……俺はもうStand、Up…」


龍友「これは…そのっ、思いつかんかったので…ふざけて……汗」


「………。」


やばい。


「………。」


普通にやばい。









その後、1週間は口を聞いてくれませんでした。



4 いたずら ×玲於→←2 いたずら ×龍友



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作品ジャンル:恋愛
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rinrinmother(プロフ) - 本編の方もそうですがこのお話での主人公とメンさんの絡みが大好きです!更新楽しみにしています! (2018年8月1日 12時) (レス) id: a484fb0672 (このIDを非表示/違反報告)
心音(プロフ) - ありがとうございます!!楽しみです!!(^ω^) (2018年6月5日 0時) (レス) id: f04cf3a636 (このIDを非表示/違反報告)
しいな(プロフ) - 心音さん» わーーありがとうございます!亜嵐くんわかりました!書かせていただきます(|||▽||| ) (2018年6月5日 0時) (レス) id: 60034aeab1 (このIDを非表示/違反報告)
心音(プロフ) - この作品好きです!(^ω^) 次がますます楽しみなので、次の更新を楽しみにしています!! 亜嵐くんも欲しいです(〃▽〃) (2018年5月26日 18時) (レス) id: f04cf3a636 (このIDを非表示/違反報告)
しいな(プロフ) - SAYAさん» ありがとうございます!!裕太くん、分かりました!書いてみます(^^♪ (2018年5月13日 23時) (レス) id: 0a5d2689d2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しいな | 作成日時:2018年3月13日 16時

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