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side亜嵐
…空気がチョー重いっっ！！
あー、とにかくオレが何とかしないと…。
亜嵐「あーっと……、A、ちゃ…」
「あーーー緊張したあぁぁ……！！！」
亜嵐「…へ？」
玲於が出ていくと、Aちゃんはその場にしゃがんで、気が抜けていくような声で叫んだ。
…可愛いー…。
「…はっ！ご、ごめんなさい！！先輩の前で！！」
オレらが呆気にとられてると、すぐ立ち上がって頭を下げる。
…やっぱ深い。笑
龍友「……ぷっ。」
龍友「あっははは！！やっぱあかんわ！ツボ！笑」
笑いをこらえてた龍友くんが吹き出す。
それと同時に他のメンバーも笑い出した。
裕太「だから、お辞儀深いですって笑」
「え、え？？」
隼「ご、ごめんなさい！！笑」ぺこっっ
隼がAちゃんのお辞儀の真似をする。
いやいや、それは大げさすぎっけど笑
涼太「あはは…、でもすごかったよAちゃん。」
亜嵐「うん、あれはね…オレでもごめんなさいしか言えねーもん…笑」
「え？何がですか…？」
メン「さっきの玲於の対応。よくあれに笑顔向けれるなーって笑」
「…？」
隼「あー、あの玲於っていう子、人一倍ストイックなんすよ。ダンスへの気持ちがというか。」
メン「EXILEに誇りを持ってるからこそ、ああいう態度とっちゃうだけで…根はほんと優しいから。大丈夫だよ。」
龍友「いや、それにしても強いわ。笑」
裕太「なぁ笑」
「強い…？？」
Aちゃん、全然わかってないな…笑
亜嵐「あー大丈夫。こっちの話だよ。笑」
「あっ、それなら良かったです…。」
亜嵐「玲於、今はあんなんだけどさ。Aちゃんの頑張ってる姿を見せたら、すぐに心開いてくれると思うよ？」
「えへへ…ならいいんですけど…。」
亜嵐「大丈夫大丈夫！だから、これから頑張ってください！」
「はいっ！」にこっ
わっ、笑顔……可愛いっ…。
隼「あ、なんかうちのリーダー…いい感じに締めようとしてる…。」こそこそ
裕太「めずらしいなぁ。」こそこそ
亜嵐「いや、聞こえてるから笑」
「あははっ笑」
いやいや、Aちゃんにも笑われたよ…笑
でも、さっきよりは緊張ほぐれたみたいでよかった！
あとは玲於の方なんだけどなぁ…。
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
作者のしいなです！
玲於くんファンの方すみません笑
でもこれから仲良くなるので！多分！←
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しいな(プロフ) - 海未さん» 海未さん、コメントありがとうございます！続編できましたので、ぜひぜひ…！(/ω＼) (2018年3月21日 19時) (
レス) id: 0af6ce4b25 (このIDを非表示/違反報告)
しいな(プロフ) - ゆったさん» 作者のわたしとしてもそう思います！！(←玲於推し)でもまだ決まってないです笑 楽しみに待ってくださるとうれしいです！！ (2018年3月21日 19時) (レス) id: 0af6ce4b25 (このIDを非表示/違反報告)
海未 - 提案って何ですかね？気になります(^^) (2018年3月21日 15時) (レス) id: c333982a15 (このIDを非表示/違反報告)
ゆった(プロフ) - ぜひ、玲於くんとくっついてほしいです！ (2018年3月20日 22時) (レス) id: 5c03b39021 (このIDを非表示/違反報告)
しいな(プロフ) - じぇねうさぎさん» とっっても嬉しいです！！更新がんばります！！！(^^♪ (2018年3月20日 20時) (レス) id: 0af6ce4b25 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しいな | 作成日時：2018年3月10日 22時
