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side 中務裕太
今日はPV撮影の最終確認。
衣装やカメラの動き、セットなど
明日からの本番が早く進むようにチェックする。
亜嵐「え、来ない…？」
さっきから、亜嵐くんがAちゃんの
マネージャーと話してる。
なんの話ししてんねやろ…。
亜嵐「……はい、わかりました、……はい、……大丈夫です…。」
話し終えて、俺らのとこに戻ってくる。
亜嵐「Aちゃん、来れないって…。」
龍友「まじか。」
え？来られへんの？
裕太「どしたん？」
亜嵐「体調崩しちゃったみたいで…。」
涼太「えー…大丈夫かな。」
玲於「よりによって今、ね。」
玲於がため息をつく。
まぁ、それもわからんでもないけどなぁ。
Aちゃんおらんと、進めるにも
進められへんし…。
亜嵐「…とりあえずさ、出来ることはやろ。ボーカルもパフォーマーも、ソロのところの確認は出来るはずだし。」
隼「そうすね。」
その日はAちゃん抜きでできる限りの
ことをやって、予定より早く仕事が終わった。
裕太「…お見舞いとか行かれへんかなぁ。」
スタジオの楽屋で、ぼそりと呟く。
龍友「なに？弱ってるとこ襲うん？笑」
隼「ほんっと龍友くんっていっつもそれすね！」
龍友「ん？普通そう思うくない？笑」
俺はそんなやましいこと考えてないけど…。
亜嵐「確かに…行きたいね。」
メン「え、いいの？勝手に行って。」
涼太「確認とった方がいいよね。マネージャーとAちゃんに。」
裕太「Aちゃんのマネージャーさんには
聞いてみて、行ってあげたら喜ぶって言われた
けど、本人まだ確認とれてないねん。」
Aちゃん、ほんまに心配やな…。
玲於「じゃあ電話しよ。」
亜嵐「え、玲於番号知ってんの？！」
玲於「いや、俺は知らない笑
誰か知ってっかなーって思って。」
持ってる？って聞かれて、全員首を横に振る。
…ここで誰か持ってる言うたら
いつのまに？って感じやわ笑
結局、Aちゃんのマネージャーさんに言って
電話をかけさせてもらう。
プルルルルル…
…Aちゃん、出てくれるかな。
・
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しいな(プロフ) - 海未さん» 海未さん、コメントありがとうございます！続編できましたので、ぜひぜひ…！(/ω＼) (2018年3月21日 19時) (
レス) id: 0af6ce4b25 (このIDを非表示/違反報告)
しいな(プロフ) - ゆったさん» 作者のわたしとしてもそう思います！！(←玲於推し)でもまだ決まってないです笑 楽しみに待ってくださるとうれしいです！！ (2018年3月21日 19時) (レス) id: 0af6ce4b25 (このIDを非表示/違反報告)
海未 - 提案って何ですかね？気になります(^^) (2018年3月21日 15時) (レス) id: c333982a15 (このIDを非表示/違反報告)
ゆった(プロフ) - ぜひ、玲於くんとくっついてほしいです！ (2018年3月20日 22時) (レス) id: 5c03b39021 (このIDを非表示/違反報告)
しいな(プロフ) - じぇねうさぎさん» とっっても嬉しいです！！更新がんばります！！！(^^♪ (2018年3月20日 20時) (レス) id: 0af6ce4b25 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しいな | 作成日時：2018年3月10日 22時
